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あれからというものユンギさんは何度も連絡をくれるようになった
何故なのかは聞けてないし、聞く勇気なんてないけれどひとつ変わったとすればあの店での待ち合わせが無くなったこと。
最近はずっとそのまま家にきて、頻度も格段に増えた気がする。
だから、テヒョンと会う時間はなかなか作れなくて連絡が来てもごめんね。と断ってしまうのは結局私の中でユンギさんが1番だということだ。
ユンギさんにとって私が2番手の様に、私はテヒョンを1番にはしてあげれない。
家のチャイムが鳴った。
『ユンギさん、』
YG｢おつかれ、｣
何も言わずそのままリビングに行く彼について行けば、最近はぎゅっと強く抱きしめられる。
YG｢はぁ、Aに匂いがする、｣
『ふふ、恥ずかしいです、』
YG｢落ち着くよ？｣
『えぇー、それでと嗅がれると恥ずかしいですよ？』
YG｢お前っていちいち可愛いのな、｣
『っ、……///』
こんなに甘々なユンギさんは何回みても慣れない。テヒョンの件があってからその事には触れないユンギさんだけどびっくりするほどに言葉や態度で大切にされてるような錯覚にされる。
YG｢おいで、｣
手を繋いだままベットに倒れ込めば、上に跨るユンギさんから少しタバコの香りがすはそれでも甘ったるいキスが降ってくる。
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yumiya(プロフ) - ハクさん» ハクさんどの作品も見てくださってる(T＿T)嬉しくてたまらないです。(*´▽`*)これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ｰ｀) (2020年7月9日 0時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 悪い男のユンギさんも守ってくれるテヒョンも、どちらも良過ぎて選べないです…切ない展開ですが、今後も楽しみにしてます( ´∀｀) (2020年7月8日 19時) (レス) id: 389cfa35f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年7月4日 0時
