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HS｢では、これでよろしくお願いします｣
思ったよりもスムーズに進んだ会議で、両社とも納得のいく形を取れたことにご機嫌の代表とキム社長はランチをするらしく私も時間を潰さなきゃ…っと考えて少し無意識に彼を見つめてしまった瞬間、
『あ、…』
バチッとしっかり合わさった視線に彼はグングンと私との距離を詰める。なんだかジョングクさんが彼に言葉をかけようとしていたのにそれを振り切るかのように私の前で立ち止まり、
JM｢なんであなたがここにいるの…、ほんと驚かせる天才？｣
なんてふわりと微笑む…
『わ、私も驚きました…』
JM｢ホソクヒョンの秘書なの？｣
『そうです』
JM｢ヒョンなんで教えてくれなかったのさ…｣
なんだか少し不貞腐れる彼に不思議に思いながら、代表とも仲良いんだっておどろく私たちの間に割り込んできたジョングクさん。
JK｢なに、知り合い？｣
JM｢そうだけど、間に立つなよ、｣
グイッとジョングクさんを避けさそうとするのに微動だにしないジョングクさんに呆れ顔のジミンさん。
JK｢え、ヒョン…あ、そういう感じ？｣
なんてよく分からない笑みを浮かべて、くるっと私の方を向けば
JK｢どうせホソクヒョンがランチ行って暇ですよね？3人でご飯行きましょ？｣
なんて、仕事のできるジョングクさんとは少しイメージの違う無邪気な笑顔を向けられた。
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yumiya(プロフ) - NAな海さん» NAな海さんのコメントいっつも私が書きたい所をついてくれるので嬉しくてたまりません(T＿T) (2021年3月14日 2時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
NAな海 - ジミンのちょっとした独占欲が見れて好きです！ (2021年3月13日 23時) (レス) id: 211f414527 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - jiminluvさん» Jiminluvさん、、私のジミンさんへのいけない設定を褒めて下さるのもう嬉しすぎますから(T＿T) (2020年12月9日 11時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
jiminluv - 流石私の1番yumiyaさん！！！！ (2020年12月9日 7時) (レス) id: 512ac191f6 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - 河潤さん» 嬉しいお言葉いつもありがとうございます。。是非暇つぶしにでも読んでいただけると嬉しいです！ (2020年9月14日 1時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年9月1日 0時
