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TH｢ねぇ、怒らないで？｣
『もういい、』
TH｢なんで？まって、真剣に話してたのに！俺好きだよ、本気で！だから手も出さなかった｣
ベットから立ち上がろうとするわたしをつかんで離さないテヒョン
TH｢Aは俺のこと好きじゃない…？｣
『っ……』
好きだけど、でもまだ正直恋愛に対しての恐怖心はあって、テヒョンはそんな人じゃないってことも、私自身に手を出さなかったってことも理解したし分かってはいるけれど…
『昔ね、付き合ってた人に浮気されたことがあるの…だから、正直怖いの、…信じれない訳じゃない信じたいし、信じているけど…でも怖いの』
私がそう言えばぎゅっと強く手を掴まれて、そのままテヒョンはズカズカと部屋を後にしリビングに向かい始める。
『え、ちょ！テヒョン？』
JM｢テヒョン！よかった…出てきたんだね、｣
リビングにはソアとメンバーの皆がいて、テヒョンは部屋に篭もりっぱなしだったのか皆がとても安堵してるように見えた。
TH｢ねぇ、ジミン？俺って女に自ら声掛けたりするっけ？｣
JM｢え、？…いや、そういうめんどくさい事テヒョンは嫌がるし、Aちゃん以外で女の子に声掛けて来るなんてこと今まで見たことないよ｣
TH｢ジョングク？俺って性 欲 強いっけ？｣
JK｢へっ？……あ、いやむしろメンバーでは1番ない方だと…｣
私も皆もテヒョンの言葉に目を点にする
TH｢ジンヒョン、俺が間違ったことしたらこのメンバーはみんな怒ってくれるよね？｣
JN｢……そうだね、お前のヒョン達もお前のマンネも皆総出で怒るし、慰めるし、元気づけるし一緒に泣いたり笑ったりするね｣
そうやってソクジンさんは微笑んだ
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yumiya(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» 確かに、わりと強気な女の人設定ではあるのですが、(--;)テヒョンさんの魅力にかなりやられてるんだなーと思っていただければ幸いです(▼ヘ▼； (2020年6月9日 14時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - あれ？主人公がテヒョンになびくの早くないですか！？簡単に体触らしてるしw (2020年6月9日 11時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ひなひなさん» ご指摘ありがとうございます。訂正致しましたm(_ _)m (2020年6月8日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ひなひな - 気おつけて、ではなく気をつけてではないですか？ (2020年6月8日 17時) (レス) id: e21953f802 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ペジュさん» 完全に私よがりな設定ではありますが喜んで頂けて大変嬉しいです！コメント有難うございます！<(_ _)> (2020年6月6日 20時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年6月6日 2時
