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SA｢別にいいじゃない、子供じゃあるまいしあんなイケメンと過ちでもワンチャンでも十分に幸せじゃない？｣
『はぁ。私がそういうのは苦手だし嫌いなの知ってるでしょ？』
SA｢あのさ、ソジュンの事まだ忘れられてないの？｣
『っ……そういうわけじゃないけど…』
ソジュンは大学の同期で、私の彼氏だった
ソアと3人でよく一緒にいたし、友達みたいで何でも話せたし、家族みたいだねってよく言われるくらい落ち着くそんな存在だった。
SA｢あんな奴のために苦しまないで？…それにテヒョンさんがそんな人って決まった訳じゃないじゃない。｣
『そ、そうだけど…』
SA｢テヒョンさんのこと好き？｣
『な、そんなわけ！……でも、テヒョンが私のことを好きじゃなくてただ遊びだと思ってたとしたらそれはそれで複雑っていうか、』
もちろんそれに越したことはないし、アイドルなんかに好かれるなんてましてや、キムテヒョンに恋されるなんてそんな凄いことは起きる訳は無いんだけど……
SA｢なんでテヒョンさんが遊びなんて決めつけるのよ、相手の話だって聞いてないし｣
『んー、…もしテヒョンが私のことを好きだって本気で言ってきたとしても、私は受け取るつもりないし…こんな出会い方で上手くいくとも思えないし…』
SA｢テヒョンさんの気持ちがどちらにせよ、あなたは悩むのね。｣
『うん…』
SA｢ならあなたの気持ちで考えるしかないし、あなた自身がどうしたいとかそういう感情で動くしかないよ、｣
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yumiya(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» 確かに、わりと強気な女の人設定ではあるのですが、(--;)テヒョンさんの魅力にかなりやられてるんだなーと思っていただければ幸いです(▼ヘ▼； (2020年6月9日 14時) (
レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - あれ？主人公がテヒョンになびくの早くないですか！？簡単に体触らしてるしw (2020年6月9日 11時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ひなひなさん» ご指摘ありがとうございます。訂正致しましたm(_ _)m (2020年6月8日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ひなひな - 気おつけて、ではなく気をつけてではないですか？ (2020年6月8日 17時) (レス) id: e21953f802 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ペジュさん» 完全に私よがりな設定ではありますが喜んで頂けて大変嬉しいです！コメント有難うございます！<(_ _)> (2020年6月6日 20時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumiya
| 作成日時：2020年6月6日 2時
