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TH「ん?だからだよって」
あ、うんもういいや。なんでもとりあえず彼にとって私は特別なようで、ふつうであって何かは置いといてとりあえず彼の目にとまり、気になる何かがあったから声をかけたし、私に対する何かの興味でこうもつかかってきてると…、
はい、謎しか深まってませんがもうそんな事はどうでもいいのだ。
これから先関わることもないし、あんなに素敵な歌を歌うアーティストは変人の集まりだったと思えばいいのだ。
『うん、よくわかりました。』
TH「よかったよかった」
なーんにもよくないけどね!あなたの言葉私になーんにも届いてないけどね、!なんて毒はもう諦めた私には発することは出来ないのでしっかりとりあえず頷いておいた。
JM「まぁとりあえず、テヒョンのお気に入りになったって所だからいいじゃん、ね?ほらほらここの女の子お酒弱いからつまんなかったんだよね、飲も?」
何にも良くないのに…この見た目とは遥かにある酒豪というキャップをもったパクジミンは私の前にお酒を並べて嬉しそうにグラスを渡してきたのだ。
はぁ……帰れない。
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yumiya(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» 確かに、わりと強気な女の人設定ではあるのですが、(--;)テヒョンさんの魅力にかなりやられてるんだなーと思っていただければ幸いです(▼ヘ▼; (2020年6月9日 14時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - あれ?主人公がテヒョンになびくの早くないですか!?簡単に体触らしてるしw (2020年6月9日 11時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ひなひなさん» ご指摘ありがとうございます。訂正致しましたm(_ _)m (2020年6月8日 19時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
ひなひな - 気おつけて、ではなく気をつけてではないですか? (2020年6月8日 17時) (レス) id: e21953f802 (このIDを非表示/違反報告)
yumiya(プロフ) - ペジュさん» 完全に私よがりな設定ではありますが喜んで頂けて大変嬉しいです!コメント有難うございます!<(_ _)> (2020年6月6日 20時) (レス) id: 0a6f74126a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yumiya | 作成日時:2020年6月6日 2時