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次の日、電車でAちゃんを見つけた
そしたらAちゃんも俺に気づいたみたいで
でも今日はちょっと遠くにいたから手を振るだけ
電車から降りて、改札でAちゃんがくるのを待つ
A「あれ、錦戸くん、どうしたの？」
改札の外で待ってる俺を見てAちゃんが声をかけてくれた。
「あ、いや」
やば、俺キモいわ
A「誰か待ってるの？」
ニコニコしながらきくAちゃんに思わず
「いや、Aちゃんのこと待ってた。一緒に行けへんかな思って」
って言ったら
A「え、嬉しい！(笑)
もちろん一緒に行こう！」
て、太陽みたいなキラキラした笑顔で答えてくれるから
俺まで笑顔になった。
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作者名：Hiyori* | 作成日時：2016年8月7日 20時
