【アルスマグナ】アイドルの私と踊り手の彼らッ！Ｐａｒｔ ２！

何ヶ月飛んだんだよ… ページ11

前回のまとめ
皆でカラオケに行ったよ！
で、Aちゃんが「６のキズナ」を歌ったよ！

そして今は…ダンマスの開始１０分前←←←

貴「いやおかしいでしょ！？」

ア「うおっ！どうしたA！？」

奏「何かあったんですか？」

ウ「え！どうしたのどうしたのどu(ry」

タ「ど、どうしたの？」

ケ「大丈夫か？」

え…皆気づいてないの！？
時間飛び過ぎでしょ！？どう考えても！！

貴「え…えぇ…？」

私の考え過ぎなのかな…？
えー…いや、そんなハズは…

…でもどうせ戻らないだろうし、
考えても意味ないか…もうやめたっ！←

貴「いや、ごめんなんでもないよ！
それより！皆の夢、今から実現するんだよね…！！」

ア「！おう！！ついに来たって感じだよな！！」

奏「はい。ここまでやって来た甲斐がありますね」

ウ「うぉおおぉぉぉぉ！！
テンション上がってきたぁぁ！！！」

タ「き、緊張する〜…う〜…」

ケ「タツキ大丈夫か〜？
いや〜、来場者もすごい人数だったしな〜」

コ『楽しみだなぁ〜！！えへへっ☆』

ア「あ！でも…」

全員-ア・貴「！！」

貴「？」

ア「皆の、じゃなくて…」

ア「俺らの、だろ？」

奏「俺たちの、でしょう？」

ウ「僕らの、ね！」

タ「僕たちの、だよっ」

ケ「俺たちの、だぜ？」

コ『僕たちの、だからねっ！！』

貴「！！！」

ほぼ同時。
…そうだ。私も、アルスマグナ。
アルスマグナの…メンバーなんだ…！！

嬉しくて、涙が止まらない。
私が泣き出すと皆は慌てて私の涙を拭って、

ア「戦闘開始だぜ！A！」

奏「A、行きましょう。
７人で、夢を叶えるんです(にこっ」

ウ「元気良く行こう！！楽しくスタートしないと！！」

タ「大丈夫だよ…！！一緒にいれば何も怖くないよっ^ ^」

ケ「泣き止め泣き止め！
大丈夫だ、アルスマグナは最強だからな！」

コ『泣いちゃだめだよ〜(汗)
心配しないで！絶対成功するから！！』

…皆…本当に優しいな…

貴「うんっ…！」

気分最高！！気合充分！
ダンマス、絶対成功させよう！！

ステージ開始、３．２.１ ！！！

ー ー ー ー ー

次回へ！！

第62話 また！？→←６のキズナ

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