【アルスマグナ】アイドルの私と踊り手の彼らッ！ (ページ40)

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さてさて…どしよ← ページ40

私が向かったのは…窓。

鍵を開けて窓から飛び出す。

貴(風紀委員さんと先生というマズイ
メンツに見られてるけどまぁしかたないよね…)

一目散にクラスへ戻り、喫茶を再開して一日が終了。

寮室にて

貴「はぁ…今日は…」

アレは…ダメだよね…？
私も窓から飛び出したけど…アレでチャラだよね？

思い出して一通り暴れた後…

貴(…寝よ)

寝た。

ーーーーー

翌日

貴「…」

気まずいなぁ…

ア「あー…A…」

え、デジャヴ←

貴「…あ、えと…ど、どうしたの？」

ア「…や、き、昨日は…ごめん…その…本当」

…謝ってくれてるし…
…私も本当のこと言うべきかな…

貴「アキラ」

ア「！？な、なんだ！？」

貴「ちょっと来て」

ア「…？」

ーーー

貴「昨日の事なんだけど…」

ア「え''っ…」

貴「あーこっち寄って？」

ア「ぉ、ぉぅ…」←

凄い怖がられてる…

貴「ー、ーーーー…ーーー」

ア「！？、ま、マジで！？」

貴「うん」

「Aちゃーん？神生くーん？」

貴「あ…戻ろうか…時間取っちゃってごめん」

ア「いや！気にすんな！」

アキラは何処か安心してるみたいだった。
「恥ずかしかったけど嫌だったわけじゃない」
この言葉を口に出せて本当に良かったと思う。

ーーーーー

「Aちゃぁぁぁぁぁぁん！！！」

貴「何？」

「わあスルースキル高いね？」

貴「ありがとう…で、何？」

「ヘルプに来て欲s」

貴「でもアキラも奏も呼ばれてた気がするんだけど…」

「えぇー？そうだったかなぁ？(汗)」

貴「本当の事を教えなさい？(圧力)」

「ハイA様❤︎
…えーっと…確か山田が呼びに来たんじゃないかな…神生くんも泉くんも」

貴「そっか…」

ここの人数が足りなくなるんじゃ…？

貴「先生に聞いて来ていい？」

「あ、その先生も参加だよ」

貴「…はい？」

ーーーーー

校堂にて

司会「さぁ始まります、美男美女撮影会！」

／キャー！ワー！！＼

貴「…うん、なんでこうなった…」

人数足りないって…じゃあ開催しちゃダメなんじゃないの…？
↑人数が足りないらしく呼ばれました。

ーーーーー

次回へ！