【アルスマグナ】アイドルの私と踊り手の彼らッ！ (ページ30)

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ダンスレッスン開始ッ！！ページ30

貴「～～～♫」

こんにちは、Aです！
えーと…ただいまダンスレッスン中！
本当はシロソビーチで踊るんだけど、
今は室内で動きやタイミングの
最終確認をしています！
ビーチに行っても確認はするけどね！

ア「～♫」

皆いつもと違う舞台に緊張してるみたいだけど
それと同時にすごい楽しみなんだろうな…

…？あれ…？ウィト…？

貴「…ウィト、どうしたの？」

ウ「えっ？あー…お腹痛くて…」

貴「えぇ！？な、なんで早く言わないの！？」

ウ「うー…」←キャラが((殴

ア「朴どうしたよ？」

奏「朴？」

貴「お腹が痛いみたいで…」

タ「ぱっくん大丈夫？」

ケ「朴～？」

貴「さすがに今日は踊れないんじゃ…」

ウ「え！？だっ…大丈夫！！踊…れる！！」

奏「朴、無理はしない方が…」

ア「そうだぞ朴！悪化したらどうすんだよ？」

ウ「でも踊ります！絶対踊れる！！」

貴「ウィト…」

奏「頑なですね…」

ア「どうする？」

ケ「…そんなに踊りたいのか？」

ウ「はい！！」

ケ「…分かった。
ただ辛くなったらちゃんと言えよ？」

ウ「はい！ありがとうございます！」←？？

… … …

～本当の最終確認～

ア「うわ…すげえ坂…」

ケ「…ん？こんなんだったか？」

奏「ちゃんと踊れますかね…？」

ウ「う～ん…」

タ「大丈夫かな…？」

これは…難しいのでは…？

そう、シロソビーチは…すごい坂なんです。
ほんと、斜め45度？それ以上？←

貴「これ…踊れるの？」

ア「む、難しいんじゃね？」

奏「いつも以上に体力を
使いそうですし、朴が心配ですね…」

貴「あ…うーん…」

ウィト…大丈夫かなぁ…

貴「…」

常盤「Aちゃんっ…！！」

貴「？あ、常盤さん」

常盤「これ…、胃腸薬！」

胃腸薬？もしかしなくても…

貴「ウィトに？」

常盤「そう、多分…効くと思うけど…」

貴「…！！」

常盤「どうしたの？」

貴「…マネージャーだったんだなぁって…」

常盤「Aちゃーん？」

貴「冗談ですw
ありがとうございます、常盤さん」

常盤「あ～…感動…」

貴「なにがですか…」

ーーーーー

次回は踊ると思いますよ！
ではでは次回も宜しくお願いします！