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84ばーん!先生side ページ39

先生side

ケント「アキラー!パクー!」

アキラ「あっ先生!」

パク「アキラ先輩、いまお土産渡しちゃいましょ」

アキラ「そうだな〜はいっ!先生これお土産。」

ケント「お土産くれるのか!!ありがと〜!」

パク「それ、お酒のおつまみにでもしてくださいっ!!」

ケント「おう!ありがとな!!ってパクはなんでここにいるんだ?」

アキラ「帰ってもやることないって言うから俺の部屋に行くんです」

パク「おじゃましまーす!」

ケント「えー先生も行きたいー」

アキラ「じゃあ来ますか?」

ケント「やった〜」



そうして俺たちはアキラの部屋に入っていった。


アキラ「あっ、先生はなんでこんなとこにいるんですか?」

ケント「いま泉のとこに行ってきたんだよ」

パク「奏先輩大丈夫でしたか?」

ケント「うーんまだ熱があるみたいだけど元気そうだったよ!?あいつも水族館行きたかったってよ」

アキラ「あ、お土産買ってきたんだ…元気になったら渡してやるか」

パク「そうですね。」



泉にあれだけAのことを話されたから気になるな…



ケント「おいお前ら、Aはどうだったか?」

アキラ「え、どうだったってなにが?」

ケント「いやいや、どうだったって」

パク「あっ、A先輩すっごく可愛かったです」

アキラ「そういうことか!A、ほんと可愛かったんだよ」

ケント「のろけかい!」

アキラ「あっでもな、どっかいったらヤンキーみたいなやつに絡まれちまってよー」

ケント「えぇっ!!?」

パク「アキラ先輩が助けに行ったんですよ〜」

ケント「Aは大丈夫なのか?」

アキラ「大丈夫って言ってたよな」

パク「はい」

ケント「ならよかったよ」



それからアキラはたくさん話をしてきたけどパクは黙り込んでしまった。
またお腹が痛いとかだと困るな…



ケント「パク、どうしたんだ?」

パク「僕、やっぱりA先輩が好きです。」

アキラ「なんだよいきなり」

パク「合宿や今日でたくさんお話をしてやっぱり好きだなぁって…」

ケント「そりゃAは良いところばっかりだもんな。俺も学生だったらきっとAのこと好きだっただろうな〜」

アキラ「まぁ俺もAのことが好きだなぁ」

ケント「もー2人ともニヤニヤしないでくれよ〜」

アキラ「いやー仕方ない。」

パク「そうですよ、仕方ないです。」

ケント「いやでもさ、例えばさタツキがAとくっついたらお前らはどうするんだ?」



アキラ/パク「うーん」

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設定タグ:アルスマグナ , 榊原タツキ , 学園恋愛小説   
作品ジャンル:恋愛
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい! (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます!さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なな | 作成日時:2017年9月13日 19時

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