63ばーん! ページ18
Aside
朝起きて私は顔を洗いに洗面所に向かった。
寝ぼけたまま顔を洗い、私は冷たい水で目が覚めた。
首を見ると見たこともない痕が…
鏡に近づきよく見ると…
"キスマーク!?"
すぐにはなぜキスマークがあるのか思い出せなかった。
あっ
昨日の夜首筋になにかされた気がする…
まって、それよりも時間が!!
とりあえず、これはすぐに消えないから今日は首が隠れるタートルでも着てくか。
すべてを済ませて私とぱっくんで大部屋に向かった。
パク/A「おはようございま〜す!」
アルス「おっす!おはよ〜」
ケント「よし。じゃあみんな揃ったし準備して始めるか。ていうかそれよりもみんな体調は大丈夫か?そろそろ疲れてきてるだろう…」
アルス「大丈夫です!」
ケント「A、今日は珍しいの着てるな。」
そう言って先生は私に近づいてきた。
私は少し後ずさりした。
A「たまたま着ただけですよ…」
ケント「そうか」
危なかった〜
こうして今日も練習が始まった。
今日は新しい曲をやるようだ。
先生からの新しい振り付けが入る。
みんな新しい曲ってなるとワクワクして楽しそうなのが伝わるんだよな〜
なんかそういうのっていいよね!!
ケント「1回休憩するか。」
アキラ「いや〜疲れたぁーーー」
私はお疲れ様と言わんばかりにみんなにタオルを渡す。
ケント「A、いつもありがとな。」
A「いえ、私もこれくらいしかできなくてごめんなさい。みなさん!なにかして欲しいことがあったら言ってくださいね!!」
アルス「はーい!」
ケント「ここはこうだ!タンタタンタタタンッ(得意の擬音語説明)」
泉「ええと…カウントにすると……」←解説者
奏くんはさすがだなぁ〜
ん?タツキ先輩大丈夫かなぁ…?
すっごい困った顔してるけど…
タツキ「ねぇねぇ奏くん!ここのフリわかんないから教えて!」
泉「はい。ここはこうですよ。」
奏くんはほんと覚えがいいんだから。
すぐにみんなの先生になれる。
さすがだなぁ…
そうして今日も1日終わった。
アルス「先生!ありがとうございました!!」
ケント「は〜い。みんなしっかり休むんだよ〜」
アルス「はーい!!」
タツキ「じゃ!Aちゃん行こうか!!みんなお疲れ様〜」
アルス「お疲れ様で〜す」
よし。今日は私の好きなタツキ先輩の部屋だ。なんか緊張するなぁ…
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい! (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます!さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なな | 作成日時:2017年9月13日 19時