★２★ ページ36
「えっ、いいよ、大丈夫だって(笑)」
雅「...じゃあ、一緒に寝ようよ！」
なぜこんな結論に辿り着いたのは分からない
.
.
.
私が晩御飯を作って、それを二人で食べて
順番にお風呂に入って、お互いの紙をドライヤーで乾かしたりなんかして
そして寝る時が来ると...
私は先に壁側の方に寝転がって、
なるべくスペースを取らない様にしようと思って壁に体を押し付けてたら
“もっとスペース使っていいよ(笑)”なんて言うから、
やっぱりこの人は優しいんだなって思う
しかも私が落ちないように壁側にしてくれたし
雅「電気消すね〜」
「...うん」
...なんか、まだありえない...
...今私は、好きな人と一緒に居る...
...好きな人の家に居て、長い間お世話になる...
雅紀はベッドに寝転がって、
私は天井を見てたのに、
横から視線を感じる
案の定横を見たら、
雅紀が私を見てた
「...なに」
雅「...なんか、嬉しい(笑)」
私は雅紀の方を向くように体を動かした
雅「Aがすぐ傍に居るから、安心する」
「...私もだよ」
私はまた天井を見て、
今、この時間の幸せを噛みしめた
そしてまた雅紀の方を見ると、
私の方を向いたまま、寝てしまってた
その寝顔を見て、
私は頭を撫でた
そして寝に着いた
.
.
.
朝起きたら、
最初に目に入ったのが雅紀の背中だった
雅紀は反対方向を向いていて、
私はその背中にくっついてた、
と行ってもすぐ傍に居ただけ
でも、こんな短い距離で雅紀の温もりを感じてる
こんな幸せはないと思って、
私はそのまま雅紀の寝巻をきゅっと掴んだ
雅紀はまだ寝てるようだし、いいかな？
「...好き」
私は寝牧を離してまた壁の横に戻った
そしたら
雅「...俺もだよ」
雅紀は寝返りを打って私を見詰めた
...狸寝入りをしてたのか...
雅紀は私に近づいて、
顔も近づいてきた
そしていつの間にか距離がゼロになって
雅紀は私にキスをした
雅「...ずっと、こうだったらいいのにね(笑)」
「...じゃあ、私の親に帰ってこないでって言った方がいいの？(笑)」
雅「そういう事じゃないけど(笑)」
私たちはその先ずっと一緒に暮らすことになった
〜作者通信〜
いちごみるく☆さん、リクエストありがとうございました！！！
遅くなってすいません...これで良かったですかね？ちょっと違う気が...
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ぽにょ宮 - リクエストで松潤が恥ずかしがりながら、私に告白っというものを書いていただけますか？？出来たらお願いします！ (2015年3月8日 23時) (
レス) id: 2fc35951c0 (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» うん(^^)/ (2015年2月3日 7時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» お願いねー！楽しみにしてる！ (2015年2月3日 6時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» りーちゃん！リクエストありがとう〜(*ﾉωﾉ) 了解です！ (2015年2月3日 3時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - リクしまーす！！智くんで、バレンタインにチョコ渡そうとしたら学年一のモテモテ女子が智くんにチョコ渡すのを見て悲しんだところに智くんがやってくる……っての、お願いします！ (2015年2月2日 19時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にのにてぃあら | 作成日時：2014年12月14日 7時
