★紫色王子×ヤキモチ★リク編 ページ12
私のクラスに何と、
あの学園王子五人がいる
しかもなぜか五人の席が、
私の隣やら、斜めやら、とにかく近くにある
そんな逆ハーレムみたいな図が出来上がってる、
私の日常だ
勿論私から五人に話しかけると、
周りの女子からすごく睨まれる
でも五人から私が話しかけられると、
舌打ちが聞こえながらも、
周りの女子は口を出さない
それに気づいたせいか、
五人は毎日私に話しかけてくる
私の後ろの席の二宮くん、
私の横の席の天然コンビ、右には相葉くんで左には大野くん、
私の前の席の櫻井くん、
そして私から一番離れてる、斜め前で櫻井くんの右に座っている松本くん
二「Aちゃん、おはよ〜」
と二宮くんは耳元で囁いて、
自分の席に座った
「そっ、それ止めてくれます！？」
くすぐったいうえに、
二宮くんは楽しんでる
二「そう言うリアクションをするから、またやりたくなるんだよ〜(笑)」
櫻「あれ、珍しいね、ニノが一番乗り？」
二「珍しいって何よ(笑)」
櫻「おはよう、お二人さん(笑)」
「ちょっと！私を二宮くんと一緒にしないでくれる！？」
櫻・二「(笑)」
この二人に良くからかわれる
相「Aちゃ〜ん！おはよ〜！」
毎日朝からテンションマックスの相葉くんには、
とても癒される
「おはよう、相葉くん(笑)」
相葉くんはまた眩しい笑顔を見せてから、席に座った
二「な〜んか俺等に対する態度と違うね〜」
櫻「ね〜」
「だって相葉くんは優しいんだよ〜」
二人で“ふ〜ん”って言いながら、
納得してない顔で私に視線を送る
二「あれ、大野さんいつの間に来てたの(笑)？」
「...あっ、本当だ(笑)」
いつの間に私の左側にある席に座って、
頭を机の上に乗せて寝ていた大野くん
...あと一人、
私が一番苦手とする学園王子...
相「あっ、松潤おはよ〜！」
唯一私から話しかけないと喋ってくれない学園王子
だから私は毎日、
小声で挨拶をする
「松本くん、おはよ〜」
って小声で言うと
松「...うん」
って、
あまり返事になってない返事をもらう
そうやって私たちの日々は過ぎていく
.
.
.
「あれ、誰もいないの？」
私は放課後、
先生の手伝いをしてから教室に鞄を取りに戻って来た
誰もいない
そりゃそうだよね(笑)
ガラッ
教室のドアが開く音
そこにはあの人が
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ぽにょ宮 - リクエストで松潤が恥ずかしがりながら、私に告白っというものを書いていただけますか？？出来たらお願いします！ (2015年3月8日 23時) (
レス) id: 2fc35951c0 (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» うん(^^)/ (2015年2月3日 7時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - にのにてぃあらさん» お願いねー！楽しみにしてる！ (2015年2月3日 6時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
にのにてぃあら(プロフ) - りあ♪さん» りーちゃん！リクエストありがとう〜(*ﾉωﾉ) 了解です！ (2015年2月3日 3時) (レス) id: 6254874a2b (このIDを非表示/違反報告)
りあ♪(プロフ) - リクしまーす！！智くんで、バレンタインにチョコ渡そうとしたら学年一のモテモテ女子が智くんにチョコ渡すのを見て悲しんだところに智くんがやってくる……っての、お願いします！ (2015年2月2日 19時) (レス) id: a0ba55c07c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にのにてぃあら | 作成日時：2014年12月14日 7時
