流星の絆III

心 照史side ページ36

A「望〜、離れて。」

望「嫌。」

A「流星もやで？」

流星「嫌や。」

A「はぁ…」

只今、Aの隣には大きな子供が2人。

ぎゅーってくっついて離れそうにない。

A「。。。。。」


濱ちゃんももんちもこれには呆れ顔。

淳太はしげで手一杯やし…。

…そろそろ、爆発しそう。


A「あああーーー！邪魔！」

流星 望(ビクッ)

A「あきとぉーー」

「ん。おいで。」

A「やっぱり照史ええわぁ。」(ニコニコ

「せやろ？」

姫は俺の膝の上でご機嫌。

…心臓の音、聞こえてへんといいけど。


望「なんで照史なん。」

流星「神ちゃんやったらまだわかるけど。」

「なんやねん！俺じゃあかんのか！？」

A「照史くんがええの。2人はほっとってや？」

姫にそんなことを言われちゃあ、


桐山、2人ほっときます！笑笑


そんな間もドキドキドキドキ。

止まらない俺の心臓。




A「照史？どしたん？」

「んー？なんもないで。」

A「…ふーん、」







A「ココ、バクバクやな。」





トンッ と叩かれた左胸。





「///////」




やっぱり姫にはかなわへん。笑

心 流星side→←３周年

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す