流星の絆III

・ ページ13

照史「見えへんなった原因はあんとき頭打ったからやて。」


あんとき。＿＿そんぐらい言われへんでもわかる。



翼君助けた時や。



「そっかあ・・・」


淳太「目の方は休み休みやったら見える。でも耳は＿＿＿もう聞こえへん。」



「・・・わかった。」



・・・・・・・・・・・


続く沈黙。



早く言って。



もうこの世界にはおられへんって。



こんどこそ、絶対。



神山「・・まさか、やめるなんて思ってへんよな。」



流星「やめさせへんで。」


望「流星。言い方怖い(笑)」


「いや、でもっ」


流星「耳聞こえへんだけやろ。目だって見えへんわけやないんやろ。」


「それがどんだけ大切なことかわかってるん。」



流星「わかってるつもりで言うてんねん。・・・俺らがおるやんか。」

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流星「Aの耳には俺らがなる。」








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大貧乏みましたか！？
いやー、自担なんですけども、日に日に出番が増えて嬉しい限りです。
これからもうちの神山を、あ。笑
みんなで応援しましょう！
今からでも遅くない！！
自担じゃない方も是非！
小説の方もよろしくお願いします！

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