Vol.40 隆平side ページ40
俺の知らんとこで、凄いことになってたんやな。
って、話を聞いて思った。
大好きな二宮くん、俺かて守ってやりたい。
絶対守り抜くんや。
って強く思った。
章｢決定的な証拠集めて、警察に突き出すしかないやんな｣
る｢せやな…｣
亮｢事務所脅してマネージャーなったんなら、それも脅迫罪やな｣
翔｢そうだね｣
それにしてもやな。
須田ゆづきって聞いたことあるんよな〜。
スマホで検索してみる。
検索はすぐにヒットした。
隆｢なぁ、みんなこれ見てや！｣
俺が言うたら、みんな俺のスマホに注目した。
｢須田ゆづき世界を代表する一流企業
須田グループの社長令嬢
須田勝政 須田恵子の一人娘｣
めっちゃくちゃ偉い人の娘さんやん…。
そうや！！この前俺がMCを務めるサタデープラスに
須田勝政さんが出てくれたんや。
マネープラスのコーナーやで！
めちゃくちゃ威厳のある方で、めっっちゃ
緊張しまくったのを思い出した。
その時にゆづきという一人娘がいるって
教えてくれたんや！それで聞いたことあったんや。
潤｢勝政さんって、自分にも他人にも、めっちゃ厳しい方じゃなかった？｣
隆｢俺もサタプラで共演した時、そう思った！｣
潤｢俺もなんか休憩中か移動中に、雑誌で見たんだよね〜。企業の格を落とさないために、何事も気を抜かない凄い人だよね｣
亮｢それやのに娘がこんなんでええん？まさか、知らないんちゃう？｣
雅｢絶対知らないよ！そんなお父様が、こんなの許すわけないよ。娘にも厳しい方だもん｣
智｢だよねぇ。証拠集めたらお父様に送り付けるのもありじゃない？｣
忠｢それええやん！そうしようや！｣
隆｢警察とお父様に送り付けたろ！｣
サタプラで共演したこと、今のタイミングで
思い出せてよかった〜！
作戦も決まったところで、あとは楽しく
タコパすることにした。
俺のギャグウケへん…。なんでやろなぁ。
大倉と翔くんはめっちゃ笑ってくれるけど。
エイトの姫のるなと、大好きな愛しの二宮くんにも
笑って欲しいねんけど！ウケてほしいねん！←
もっとかましたろ！
隆｢章ちゃん、僕のこと褒めて♡｣
章｢なんでやねん笑｣
隆｢ええから褒めて｣
章｢はいはい笑せやな、まる今日もかっこええ！｣
隆｢ほんまに！ポンポンポンポンポン照れる〜！｣
あっ！みんなして大爆笑してくれた！
やったー！まるちゃん嬉しい！
ポンポンポンポンポン照れる〜！
6年前にやったやつです。
思い出したからやってみたけど
みんな覚えとるかな？笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あらしちゃん | 作成日時：2020年1月13日 19時
