あとがき。 ページ7
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ここまでお読みくださったA様、
本当にありがとうございました。
まず第一に、
たくさんの方の目に触れる可能性のあるこの場所で
作者の私情を持ち込むためだけに作品を書かせていただいたこと、心よりお詫び申し上げます。
また、【Arrows of love】のスピンオフをあげたら
しばらく書く作業をお休みさせていただくと言っておきながら、
そのスピンオフもままならぬ中
新しいお話に手を出してしまい申し訳ございません、笑
さて、こちらのお話。
お気づきになった方はいらっしゃるでしょうか、
いや、いないですよね笑
こちら、以前書かせていただいた
【Dead or Alive】というお話のあとがきにて、
二宮さん目線でちらっと書かせていただいたものを
今回櫻井さんとして少し詳しくしたようなものです
人物が定まっておらず混乱された方がいらっしゃったら申し訳ございません、
ちなみに【Dead or Alive】本編の人物関係とは
全く関連性はございませんので、
切り離して、別のお話として見ていただけると幸いです。
状況設定や二人の関係性など、
かなり曖昧なまま書き進めてしまいました。
あくまで
作者自身の整理をつけるため、を名目に書かせていただいたものなので、
読んでくださった方の中で最もしっくりくる形で読んでいただければと思います。
ここからは、私のひとりごと、、
...貴方の言葉が今でも私を守ってくれていることに変わりはありません。
どんなに辛くても、折れそうでも、
貴方が味方だと思うだけで踏ん張れるから。
...でも、それでも。
私の中で大切に、鮮明に残っている貴方の言葉が
時が経つに連れ貴方の中では無くなってしまうのではないのかと、不安で。
その不安に漬け込んで、
日々たくさんの人にかけられる言葉たちが
私から貴方の言葉を奪って行ってしまいそうで。
だから、ただ。
一瞬の電話でもいい、一言のメールでもいい、
...貴方が私を忘れないでいてくれているという、証が欲しい。
でもほんとは、願うことが許されるのなら
____あなたにあいたい。
________________________
最後まで拙い文章にお付き合い頂き
本当にありがとうございました
最後に、この物語を
大好きな、大切な、
...最低で最弱なヒーローを待つ
私自身に贈って
読んでくださった全ての方に感謝を込めて。
七瀬椿
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作者名：七瀬椿 | 作成日時：2018年8月24日 22時
