1話 ページ2
説明文からの続きです💡
『……………え？』
なぜこんなことになったのでしょう。
時間は少し前に遡る。！！！、
_____________
A「じゃあ私帰るわ！A！いふさんとの残業楽しんで💗」
『残業に楽しむも何もないよ〜！！(泣)』
私といふさんがたまたま歩いていたところを、課長に見つかり資料を渡され、残業せざるおえなくなってしまったのだ……
しかも…こんな日に限ってみんな帰るとか…薄情者おおぉ！！！(泣)
とか思っているうちにいふさんはもう終わったらしい。
羨ましいな〜そんな早くタイピングできるの…
はぁ……一人で頑張りますか！
……と思ってたら
いふ「ふぅ……Aさん、手伝うよ？」
『えっ！？……と…あの…』
いふ「ん？」
いふさんの手を煩わせるわけには…
『でも…申し訳ないです…』
いふ「………じゃあ俺がやりたいって思ってるんだけどくれるかな…？」
『おっ……お願いします！、』
いふ「ふふ…貰うね」
はぁ……これ明日私刺されない？？？？？
大丈夫？？？？もうしわけなさすぎて目から塩が出てくる。
……やるか
『終わったぁ〜！！、』
いふ「俺も終わったで、」
『その、有難うございました！！このご恩は一生忘れません！今度お礼をさせてください！！』
と腰を90度に曲げいふさんに言った。
いふ「えぇ！？………でも……頼める…かな…？」
いふさんは迷ったように顎に手をあてそう言った。
『なんっでも！！やらせてください！！』
いふ「………………じゃあ、」
「今事情があって家に5人子供がおるんや…Aさんが良ければ一緒に育ててくれへん…？」
『…………へ？』
冒頭に戻る。である。
『あ、え…っと子供？』
いふ「うん……俺がどうしても帰りが遅くなったときあいつら一人にしてしまうねん…参観日とかも行けない日あるしな…だからってAさんに休んでいけって言うわけやないけど…」
『………』
いふ「ちなみに子供はこんな感じで…」
いふさんはスマホを出して写真を見せた。
『育てます！！！！育てさせてください！！！！！』
いふさんの話でどうしようかだいぶ迷っていたけれど、写真を見た瞬間育てなければならないと感じた。(可愛すぎて)
いふ「おぉ……」
急にハイテンションになった私に少し驚きながらいふさんは「じゃあ、家行こか」と言ってくれた。
では！！可愛い子たちに会いに！！！行ってきます！！🤟🏻
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな - この作品大好きです！！ これからも頑張ってください！ (3月30日 17時) (
レス) @page29 id: e056674d2d (このIDを非表示/違反報告)
すぅ。 - まってリアルでんきゃああああああって言った僕がいる（？） (3月27日 22時) (レス) id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
すぅ@おもち様のリスナー - わわわ！更新有難う✨✨やっぱ神作品だぁ〜！！ (3月26日 11時) (レス) id: b372d3bc03 (このIDを非表示/違反報告)
穂花(プロフ) - やっぱこの作品好きだわこれからも更新頑張ってください！ (1月8日 22時) (レス) @page28 id: ef9046d20a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - クラゲさん» ありがとうございます！！尊可愛いと言ってもらったのは初めてです…(震)更新頑張ります！🥺🫶🏻 (1月8日 20時) (レス) id: ccd06741d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おもち | 作成日時：2023年3月19日 10時
