検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,430 hit
____「本気で言ってる?」



私は生まれながらの名家のお嬢様。

私達のようなお嬢様には必ず"執事"がつくもの。


勿論私も例外ではない。

私にも執事がついているが、すぐに変わってしまう。



理由は明白だ。

みんな私のわがままに耐えられなくなって逃げてしまう。

______

3日前にもまた何十人目かもわからない執事が逃げた。

お嬢様、旦那様がお呼びです、とメイドが伝えに来る。

きっと新しい執事のことだろう。


_______

「お父様、失礼いたします」


扉を開けると、お父様が目に入る。

お父様の横に身長の高いスーツを着た二人の男がいる。



一人は白髪でサングラスをしており、ガキのおもりとかダリィなどと呟いている。

もう一人は黒髪で胡散臭い笑みを浮かべ、弱いものは守らないとならないんだと返す。



「お、お父様……これは…?」


こんな二人をまさか執事にはしないだろう。

もしこんなのが執事になったりしたら、そう考えただかで寒気がする。



父「あ〜…拾ってきた。」


「は?」


父「これからお前専属の執事になる。」



「宜しくな、ガキ」

「ガキはいけないよ、宜しくお嬢様。」


___

・notパクリ
・ご都合です!
・愛されの予定です!執筆状態:連載中






おもしろ度の評価
  • Currently 9.68/10

点数: 9.7/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 逆ハー , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミルクティー - 本音丸出し過ぎておもろいわ (4月6日 10時) (レス) @page4 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おもち | 作成日時:2023年10月15日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。