可愛い"指名手配犯" 【銀魂】 (ページ30)

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Aside

神｢うん、これも美味しいね^^｣

何処ぞのゴム人間海賊船長のように

頬いっぱいに肉を頬張る男

A｢それは良かったね、アホ毛｣

神｢あはは、殺しちゃうぞ^^｣

陸｢それにしてもA、厄介な者連れて来おったな。この大馬鹿者めが｣

辰｢夜兎族はこんなに食べるもんなんか？？食料が全部無くなるぜよ！アハハハハ！！｣

阿｢悪いねぇうちの団長が。少しは遠慮しねーかこのスットコドッコイ｣

陸奥からの無言の圧力…

痛い、痛いよ

陸奥が機嫌悪いのは…

～少し遡って～

辰｢A～っ！！迎えに来たぞーーーー！！｣

辰馬達が迎えに来てくれて、星に着陸し

私が快臨丸に乗ろうとした時

神｢ねぇ、あんた達のお姫様が俺達が乗って帰るはずだった小型船粉砕爆発させちゃってさ。乗せてヨ^^｣

阿｢それと、できればその小型船の修理代請求書はそちら宛にさせてもらいたいんだが｣

陸奥｢ほぉ～う。その話はまたあとで聞こう。もう出る、早く乗れ。A、おまんには少し話がある。｣

A｢……あは、｣

って事がありまして

それに加え、このアホ毛のバカ食い

陸奥の怒りパラメーターはもう振り切れてる

A｢早く帰れよアホ毛…((ﾎﾞｿｯ｣

神｢聞こえてるヨ。殺されたいの？^^｣

A｢殺せるものならやってみせてー？｣

ビュッ、

神威はAの顔面一直線に拳を突き出すが

Aはそれをあっさりと避けた

A｢…あれ、そんなもん？そんなんで殺せるとでも思ってたの？？草生えた！！www｣

神｢あはは、ムカつく。けど、嫌いじゃないヨそうゆうの^^｣

A｢それ食べて早く自分とこの船戻ってよ。すぐそこにいるじゃん。｣

今乗ってる快臨丸の窓から外を覗けば

すぐ隣にもう春雨の宇宙船がきてるのだ

神｢これ、美味しいからさ。それに、もうちょっとAといたいしね^^｣

あーぁ、

これがお口いーっぱいにご飯頬張ってなきゃ

少しはきまってたかもしれないのに