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銀時side



座敷に戻ると



氷「天華!!」



氷雨太夫が声を上げAに駆け寄る


俺は二人が話すのを横目に見てた



氷「…天華が戻ってきた事だし」


急に氷雨太夫は悪い笑みを浮かべ


氷「勝負といこうや」


そういった


その時のAの顔はどん底に突き落とされたような


そんな顔だった


酒の席に行く二人について俺も座る



月「天華太夫も来た所で、話があるんじゃ」



急に真剣な顔をして話し始めるその姿を見て


一つのことが頭に浮かんだ



銀「あ、あの事か?」



月「あぁ、実はだな…」



Aにも言っとかなきゃいけねェ事だ



月「先程、外で何者かが屋根上から酒瓶を落としてきたんじゃ。怪我人はいなかったものの…誰かが狙ってやっていることかもしれん。」


誰が狙われているかわからない


つまり、Aが狙われててもおかしくない



銀「ここは危ねェ、何か知ってる事あるか?」


月「何者かがここを狙ってるかも知れんのじゃ」



そう言ってAと氷雨太夫を見る


銀「…どうした?」



どうにも様子がおかしかった


二人は引き攣った笑を浮かべて



氷「いや…あのぉ、あはは…」


A「あはは…いや、それ…」



…なんだ?



A・氷「わっちらじゃ/俺らだ」



………



全−A・氷「………ハァァァァァァッ?!?!」




信じられねェ爆弾発言をした

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ましゅ(プロフ) - 晋陽さん» 絵にふれてくれてありがとうございます(泣) 嬉しいです! 頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - ピーヤさん» ありがとうございます!頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 作者さんのちびキャラは可愛いですね!羨ましいかぎりです!更新がんばってください! (2017年3月30日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
ピーヤ - このお話とってもはまりました!(* ̄∇ ̄*)更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年3月30日 18時) (レス) id: 4ae51749d7 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - 碧さん» 嬉しいです手が震えます!ありがとうございますっ頑張ります´`* (2017年3月30日 12時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅ | 作成日時:2017年3月25日 22時

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