45 ページ45
銀時side
座敷に戻ると
氷「天華!!」
氷雨太夫が声を上げAに駆け寄る
俺は二人が話すのを横目に見てた
氷「…天華が戻ってきた事だし」
急に氷雨太夫は悪い笑みを浮かべ
氷「勝負といこうや」
そういった
その時のAの顔はどん底に突き落とされたような
そんな顔だった
酒の席に行く二人について俺も座る
月「天華太夫も来た所で、話があるんじゃ」
急に真剣な顔をして話し始めるその姿を見て
一つのことが頭に浮かんだ
銀「あ、あの事か?」
月「あぁ、実はだな…」
Aにも言っとかなきゃいけねェ事だ
月「先程、外で何者かが屋根上から酒瓶を落としてきたんじゃ。怪我人はいなかったものの…誰かが狙ってやっていることかもしれん。」
誰が狙われているかわからない
つまり、Aが狙われててもおかしくない
銀「ここは危ねェ、何か知ってる事あるか?」
月「何者かがここを狙ってるかも知れんのじゃ」
そう言ってAと氷雨太夫を見る
銀「…どうした?」
どうにも様子がおかしかった
二人は引き攣った笑を浮かべて
氷「いや…あのぉ、あはは…」
A「あはは…いや、それ…」
…なんだ?
A・氷「わっちらじゃ/俺らだ」
………
全−A・氷「………ハァァァァァァッ?!?!」
信じられねェ爆弾発言をした
618人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましゅ(プロフ) - 晋陽さん» 絵にふれてくれてありがとうございます(泣) 嬉しいです! 頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - ピーヤさん» ありがとうございます!頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 作者さんのちびキャラは可愛いですね!羨ましいかぎりです!更新がんばってください! (2017年3月30日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
ピーヤ - このお話とってもはまりました!(* ̄∇ ̄*)更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年3月30日 18時) (レス) id: 4ae51749d7 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - 碧さん» 嬉しいです手が震えます!ありがとうございますっ頑張ります´`* (2017年3月30日 12時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましゅ | 作成日時:2017年3月25日 22時