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Aside



全−A・氷「……ハァァァァァァッ?!?!」







神「どうゆう事アルか!?二人が狙ってやった事アルか?!」


日「男吉原には凄い花魁がいたもんだね」


銀「説明してもらおうか」



皆の目が恐ろしく感じるのはわっちだけか



氷「いやぁ…いろいろと深い事情がありまして」


A「いや、元はと言えばお前が原因じゃ」


氷「あ"?!お前が手出さなかったらあぁならなかったじゃねぇか!!」


銀「俺達にも分かるように話してくれや!?」



氷雨はわっちに任せるとでも言わんばかりに


ため息をつき他所を見る



A「あぁ…

銀時達が来る前に、先に

女吉原の花魁を見ておこうという事になり

わっちらは外に出れぬ…

だから最上階の屋根の上から見よう。

そうなったんじゃ。

したらこの阿呆が日輪太夫を探しながら酒を飲んで

おってな。あろう事か…

その酒はオヤジ様の酒だったのだ。

バレたらわっちらは叱られる。

だから返してこい、まだ間に合う。

そう言ったんじゃ

それでもこいつは離そうとせんかった。

二人もめ出すうちにこの阿呆、酒を手から滑らせ

落としおってな…あの始末じゃ


……全て話したぞ」



銀・月・神・新「アホかァァァァァァ!!!!」



ビクッ



氷「急に大声出すんじゃねぇよ!!」


日「男花魁は大物だねぇ!」


月「日輪…笑い事じゃないぞ」


銀「んじゃ何か?お前ら二人のその馬鹿な行動のおかけで俺らはずっと気張ってたわけか?警戒してたわけか?!無駄な体力使わせんじゃねェェェッ!!」



そしてわっちと氷雨は目を合わせ溜息をついた


氷「この歳になって…また折檻部屋に入れられるのか。…バレなきゃいい話だ」


A「お前と居るとろくな事がないわ」


氷「あ"ぁ!?そう言って結局はいつも一緒に居るじゃねぇか!!」


A「お前が付きまとってくるからだろ!!」


氷「いつ俺が付きまとったって言うんだよ!!」


A「今朝の事でも思い出せ!誰のせいで毎朝うるさい思いをしてると思っている!!」


氷「覚えてねぇよんなこたァ!!」


A「今朝のことさえも思い出せぬ阿呆が偉そうにわっちにつっかかってくるな!!」



お互い立ち上がり胸ぐらをつかみ合う



銀「まてまてまて!!おちつけ!」


日「仲がいいんだね二人は」




仲がいい?わっちと氷雨がか?


わっちと氷雨は顔を見合わせる




A・氷「…っ、あははははははっ!」

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ましゅ(プロフ) - 晋陽さん» 絵にふれてくれてありがとうございます(泣) 嬉しいです! 頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - ピーヤさん» ありがとうございます!頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 作者さんのちびキャラは可愛いですね!羨ましいかぎりです!更新がんばってください! (2017年3月30日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
ピーヤ - このお話とってもはまりました!(* ̄∇ ̄*)更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年3月30日 18時) (レス) id: 4ae51749d7 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - 碧さん» 嬉しいです手が震えます!ありがとうございますっ頑張ります´`* (2017年3月30日 12時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅ | 作成日時:2017年3月25日 22時

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