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高杉side



神「ちょっと散歩してくるヨ」



あいつがそう言って出て行った後


俺は一人嫌な予感がしてた


あいつはずっと天華太夫を見て


"気に入った"


"天華太夫の方がタイプ"


そんな事を言っていた


散歩?そんなわけねぇ



来「晋助様?どこか行くんスか!?」



高「あぁ、ついてくんなよ」



そう言って座敷を出た


俺の嫌な予感が外れている事を願う


ガキを探して歩いていると


今まで歩いてた所にあったどの部屋よりも


豪華な戸の部屋があった


位の高い奴の部屋だとすぐに分かった


止めた足を再び動かし


その部屋の前を通りガキを探しに行こうとしたら



?「っ、離せ」



部屋の中からそんな声が聞こえた


今の声は…



?「やだ、強気な天華太夫が俺の下でないてると思うと、」



その声に言葉に


頭に血が上る




高「何してやがる」



戸を開けると



神「邪魔しないでよ」



着物が乱れ、白い肌を露わにし


薄ら頬を染めた天華太夫と


その天華太夫に股がり


顔を近づけ口づけをしようとしていた


ただの飢えた男の目をしたガキがいた


ガキの手は天華太夫の着物の中に入り


内腿を撫で、今も止めようとしない



高「ガキ、そいつから離れろ」


神「やだなぁ…そんな怖い顔しないでヨ^^」



ガキは、俺に見せつけるように









天華太夫にキスをした

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ましゅ(プロフ) - 晋陽さん» 絵にふれてくれてありがとうございます(泣) 嬉しいです! 頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - ピーヤさん» ありがとうございます!頑張ります´`* (2017年3月30日 20時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 作者さんのちびキャラは可愛いですね!羨ましいかぎりです!更新がんばってください! (2017年3月30日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
ピーヤ - このお話とってもはまりました!(* ̄∇ ̄*)更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年3月30日 18時) (レス) id: 4ae51749d7 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ(プロフ) - 碧さん» 嬉しいです手が震えます!ありがとうございますっ頑張ります´`* (2017年3月30日 12時) (レス) id: 306c2b1b2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅ | 作成日時:2017年3月25日 22時

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