52話 ページ11
『気持ち悪いっ……あっ違う……魔力無くなってぶっ倒れればいいのに』
しまった…本音が出てしまった…
キ「え？Aちゃんは…同じだと…」
『勘違いもいい加減にしろ。誰がお前と同じだと言った』
って…馬鹿な話をしていればハナビから膨大なエネルギーを感じる
『っ…そろそろやばっ…！？』(ガコンッ)
なんだこれ！？透明の…バリア…！？！
『貴様ッ！』
キ「ごめんなぁ、Aちゃん。Aちゃんが花火のエネルギーを吸収してまうと僕の計画が台無しやし…先に箱に入っといて。
例え、Aちゃんがその気がなくとも、学園を爆破させて大切なもの…居場所が無くなればこっちにつくしかないわな」
『はっ？おいっ、やめろ！！巫山戯るのもいい加減にしろ！！！』
箱型のバリアを叩くが全然ダメだ。
バリアの魔力を吸い取ろうとするがそれもダメ。
キ「いい表情するやん…！！！綺麗でAちゃんに似合っとるよ！！」
此奴…全然話が通じない！いや、通じる相手ではないが…
キ「ほな、僕は入間君とも話さないといけへんから。待っといてな」
『っ…』
ガンガンとバリアを叩く。
それでもバリアはビクともしない
どうする。頭をフル回転させても此処から出る方法が思いつかない。
[キリヲsid]
Aちゃんの最初の勧誘は失敗してしたが、目の前で大事なもんが無くなれば、こっち側につくしかない。
さて、ガブ子さんが作動する前に入間君とも話さんとな！
キ「披露に来た親たちは我が子の凄惨な姿を目撃し、泣き叫び怒り絶望におちる
[怯えろ]
君とAちゃんをこの部屋に入れたんは、「一緒に見よう」と思ったからや
[恐ろしさに]
アズくんクララちゃん君の大事なもんが
[震えて震えて]
壊れて失くなっていく様を君とAちゃんをバリアの箱に入れて絶望する様子を見ていたいんよ
[失意に沈め]
大丈夫や恨んでくれて構わへん。殴ってくれてもいいせやから…
[見せてくれる君の------]
」
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猫宮 - そうですか！ありがとうございます！かっこいい系の夢主ちゃん設定好きなんですよ！ (2019年12月11日 7時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» どっちが『可愛い』と聞かれればくろむちゃんの方が可愛いです！夢主ちゃんは『かっこいい』ですかね！ (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 猫宮さん» 好みですか！よかった！リードくんかっこいいですよね！私も好きです！ (2019年12月10日 23時) (レス) id: cf5f89401f (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 夢主ちゃんってくろむちゃんと比べるとどれくらい可愛いの？ (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - この小説いろいろとまじ好みです！リードくん好きすぎてやばい！更新頑張ってください！ (2019年12月10日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作成日時：2019年7月25日 11時
