心を改めて... ページ8
-小野Dside-
あのあとと言うか1週間後、
しんのすと日野くんとじゅ
んじゅんの3人と再会した。
〜応接間〜
A「怪盗DABAの皆さ
ん...1週間前は、大変申し
訳...ありませんでした。」
小野D「い、いえいえ。
悪いのは、僕達なんで。」
菅沼「立花くん、心配した
んだよ?倒れたって聞いた
時、小野くん、泣いてた。」
小野D「ちょ!言わないの!
それより服装が、違うね。」
立花「俺と日野と潤の3人
は、心を、入れ替えて姫様
の新しい執事になったんだ。」
近藤「へ、へぇ...凄いな。」
日野「執事兼SPって所。
今までと変わらないよ?
拳銃とか扱えるからさ。」
A「小野大輔、菅沼久義
近藤孝行、間島淳司、お前達
4人も良かったらなんだが、
ココで、暮らさぬか?勿論
ただ働きではないけどな?」
間島「お、お願いします!」
下野「あ、あの...お茶と焼
き菓子を、お持ちしました。
お出ししてもいいですか?」
A「あぁ...すまないね?
お茶の時間にしようか(ニコツ」
7人「は、はい!(照」
-日野side-
有栖川家のパティシエの下
野さんが、作ったどのスイ
ーツも美味しい!苺のタル
トにロールケーキにマカロ
ンにボンボンショコラ等...
立花「これ...美味っ!」
下野「そちら、チョコレート
のテリーヌと言うスイーツで
して。中には、苺のドライフ
ルーツを、あらみじん切りに
して一緒に、混ぜています。」
近藤「この抹茶も同じ?」
下野「そちらは、抹茶のチー
ズケーキですね。下の方に、
砕かないで、クッキーを、引
いてあるんです。いつもは、
クッキーを、砕いてからケー
キ専用の型に、敷き詰めてい
たのですが、如何せん面倒で
して(・・;)それに、姫様を、
待たせたくはないのです。」
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