貴女は救世主 ページ7
-神谷side-
極悪グループの6人に、怪
盗グループの1人の止めを
指して貰おうと事情を、出
そうとしたらA様が...
服装が、いつもとは違う?
『がちゃ!』扉が開く
A「止めなさい!」
2人「A様!/姫様!」
A「これ以上は...お止
めなさい。いくら相手が、
怪盗であろうとも傷付ける
のなら私は、許しません。
私は、貴方達2人を、解雇
する権利がありますから。」
『・・・・・・・・・』
A「怪盗DABAの立花慎
之介よ。お前を、直に解放し
お前を、私の執事として働い
て貰うとここで、命ずる。」
立花「...有り難きお言葉。
姫様...感謝致します(ペコッ」
A「神谷浩史、鈴村健一
極悪グループの、谷山紀章、
木村昴、浅沼晋太郎、中村
悠一、杉田智和。お前達8
人を、解雇し...永久追放と
する。この国に、永久に...
暮らす事...入国する事を、
禁じます...もし、国民から
お前達の誰かを、見掛けた
とならばその時は、生きて
帰れると思うのではないぞ。」
8人「はい/分かりました」
『・・・・・・・・』
『カチャカチャ』外す
立花「ありがとうございま
す。姫様。感謝致します。」
-Aside-
私は、怪盗DABAの1人立花
慎之介を、解放して隣の部屋
に、行って、残りの怪盗DAB
Aの日野聡と福山潤も牢獄から
解放して差し上げたのです。
〜牢獄〜
A「私の執事だった2
人が、失礼な事をしてしま
い申し訳ありませんでした。
手かせを...付けられてさぞ
かし痛かったでしょう(涙
有栖川家の専属の医者に、
手当てをさせますから(涙」
日野「お姫様、泣かないで
?俺達も悪い訳だし。な?」
福山「うんうん。」
-福山side-
お姫様は、泣きながら謝っ
てくれた。お姫様は、全く
悪くないのに...大きくって
くりくりな目から、大粒
の涙を、流していたんだ。
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