誕生日・二 ページ5
ノ「A、誕生日おめでとう！」
後ろの方から声がかけられた途端、周りに紙吹雪が舞った
振り向くとノーマンや エマ、レイ…他にも沢山の
子供達が私の近くに集まってきた
紙吹雪はトーマとラニオンが散らしたものだった。
おめでとう！おめでとう！！と家族から祝われ、
私は初めて今日が自分の誕生日だと気づいた
エ「凄いでしょ？A ノーマンが考えたんだよ！」
エマがそういうと、ノーマンが、
ノ「ふふふ、どうだった？A？」
笑顔でそう言った後 私に抱きついた
「びっくりした〜！ありがとう！」
そう答えると、ノーマンはハウスの方を指差した
そこにはママと食堂にあるテーブルが並べられている
ノ「じゃ、そろそろ夕飯を食べないとね、今日は
ママが外で食べても良いって言ってくれたし！」
そういうと、私の手を引いてハウスへ走り出した
「わっちょっとノーマン早いー！」
エ「あはは！Aとノーマンは仲良しだね〜」
エマは両手を使って ハートマークを作る
「ちょっとエマ！」
そういう関係じゃないってば！！
そうやってみんなで笑った、
温かい手の感触と 夕飯のいい香りはもう
忘れられないものになりそうだ。
誕生日 終わり
多分続く……
続く
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暁ーあかつきー - この！作品も好きになりましたし！w (2019年2月1日 21時) (
レス) id: 70381ab19d (このIDを非表示/違反報告)
暁ーあかつきー - はじめまして！面白いです！アニメ始まってから小説増えて嬉しいです！このも作品も好きになりましたし。応援させていただきます！ (2019年2月1日 21時) (レス) id: 70381ab19d (このIDを非表示/違反報告)
アリザ - ありがとうございます！ (2019年1月19日 21時) (レス) id: e093e219ff (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ - 私もレイ大好きよ！更新頑張ってね♪ (2019年1月19日 17時) (レス) id: bd44181088 (このIDを非表示/違反報告)
アリザ - わー！！ありがとうございます！ (2019年1月7日 0時) (レス) id: fe363d84ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリザ | 作成日時：2019年1月6日 21時
