検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:7,860 hit

11話 バレンタイン直前 ページ14

千里とハルトくんがコソコソ話していた



何を話してるんだろう



会話に入ろうとしても入れてくれない



千里がめちゃくちゃ不機嫌なのはわかった



もう少しでバレンタインだ



私はハルトくんと千里に渡すことにした



千里にはいつもお世話になっている



千里には特別すごいチョコを作るって渡すつもりだ



今日は千里と話すことなく学校が終わった




〜ハルト目線〜



「ちょっと聞きたいんだけどあいつ、Aって彼氏いんの?」



「あ! もしかして好きなの?!あの子は彼氏いないよ。ちなみに私もいない」




「好きとかじゃねぇよ。友達のして、そう!友達として心配してんの!」



何とかごまかしたつもりだ




俺にとってAは初恋の人



龍虎にバレたらどうなることか



というのも



誰から見ても龍虎はAの事が好きだということが分かる



バレバレなんだよなぁ



でも相変わらずAは鈍感で気づいてない



Aにデレデレじゃんか



龍虎が彼氏なのかとずっと思っていた



彼氏がいないと聞いて安心した



でも、織江が誰も話しかけれないほど不機嫌になった



あんな織江見たことないだろう



龍虎より怖いと誰もが思う程



俺なんか機嫌を損なうこと言ったかな、、



そんなこんなで学校が終わった

これまでのキャラクター→←10話衝撃の事実



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 切ない , オリジナル   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:aris | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aris11271  
作成日時:2021年2月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。