センラ3 ページ3
私は部署とは別室で
資料をホチキス留めしていた。
そこに折原さんが入ってきて、
セ「お、ここに居たんか。」
椅子に座ってる私を後ろから包み込むように
机に手をついた。
しかも耳元で話すから、息がかかるし
ダイレクトにあのイケボが鼓膜を刺激するから…
「んっ…やめて下さい…」
セ「///っ、変な声出すなや!」
折原さんは赤面してる。
初めて余裕が崩れた気がした。
何で?!まぁいいか。
「先輩、お仕事お疲れ様でした!」
セ「おう、藤崎さんももうそのへんでええから
そろそろ行こか。」
「はい!」
カバンを持って、折原さんについて行く。
セ「居酒屋ー、とか…女の子は行かへんか。」
目の前には古き良き居酒屋が。
「いえ!私居酒屋の方が心地いいので、
ここがいいです!」
セ「珍しいなぁ、じゃあ入ろか。」
ガラッと開けると
そこにはまるでドラマのようなThe居酒屋
が広がっていた。
1765人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
乃々夏(プロフ) - AM5:00から、悶絶させていただきました!!!ありがとうございます(?)!!! (2020年10月27日 5時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
ぬー@センラー - めっちゃ面白いです! (2019年9月23日 19時) (レス) id: 856e5af163 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってますので戻ってきてください! (2019年1月23日 1時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
みずにょん@センラー - コメント失礼します!続きがとても気になります!更新頑張ってください(^o^) (2018年8月28日 20時) (レス) id: 5d6e490351 (このIDを非表示/違反報告)
Ruri*-志麻リス- - はじめまして!とっても面白くて宿題が進みませんでした笑 これからも頑張って下さい!! (2018年8月23日 23時) (レス) id: 8351ee7944 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そらね | 作成日時:2018年7月14日 22時