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SideA
大貴「ねぇ松島さん。俺のスマホ知らない?」
A「え?…………あ……」
私は有岡くんのカバンのポケットに
スマホがあるのを見つけた。
A「あの、有岡くん。
カバンのポケットに入ってます……」
大貴「え?あ!ここにあったの!?」
そんな有岡くんが少しおかしくて
私は思わずクスッと笑った。
大貴「そうだ。松島さんのバイト
何時頃終わりそう?」
A「あと20分くらいです」
大貴「じゃあ一緒に帰ろうよ!
俺、待っとくからさ!」
えっ!?あ、有岡くんと!?
A「そんな、悪いですよ……」
大貴「もう外暗いよ?送ってくからさ」
A「でも……」
大貴「じゃあ俺、表で待っとくから」
そう言って有岡くんは店を出て行った。
私に拒否権はないんですか!?
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山田桃花(プロフ) - 日菜さん» そんな風に言っていただいて本当に嬉しいです!しかも、私の作品を読んでくださって本当にありがとうございます!!私もこれからも日菜さんを応援します!! (2018年8月9日 12時) (レス) id: 2a0f40ccdd (このIDを非表示/違反報告)
日菜(プロフ) - こんにちは。作品拝見させていただきました。メロンパンと言ったら有岡くんですよね。何となくわかります。桃花さんしか書けない一つの作品とても面白かったです。これからも応援してます (2018年8月9日 12時) (レス) id: 0741ac26d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山田桃花 | 作成日時:2018年3月31日 17時