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SideA
運ばれてきたオムライスはこの世の
ものとは思えないほどキラキラ輝いて見えた。
A「美味しそう……」
大貴「でしょ！？ヒカのめっちゃ美味いんだ！」
光「ちょっと大ちゃん。うるさい」
大貴「はい。スミマセン」
光「ささっ。食べて食べて」
A「あ、はい」
私は一口食べた。
A「美味しい……」
大貴「でしょ？」
A「玉子が口の中でフワフワ
ダンスしてるみたいです」
光「大ちゃんより食レポ上手い(笑)」
大貴「おい！」
光「じゃあごゆっくりどうぞ」
そう言って八乙女さんは厨房へ戻っていった。
A「これホントに美味しいね」
大貴「うん。唐揚げとかハンバーグとかも美味しいんだ」
A「八乙女さんってホントに料理好きなんだね」
大貴「将来このお店継ぎたいんだって」
A「へぇー」
八乙女さんは将来の目標がちゃんとあるんだ。
大貴「あ、そうだ。今度さまた出かけない？」
A「え？」
大貴「いや、今日楽しかったし、
またAちゃんと出かけたいし、
Aちゃん可愛いし」
A「かわっ！？」
大ちゃんからそんなこと言われるなんて……。
やばい。嬉しすぎ。
大貴「で、どう？」
A「うん！行きたい！」
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山田桃花(プロフ) - 日菜さん» そんな風に言っていただいて本当に嬉しいです！しかも、私の作品を読んでくださって本当にありがとうございます！！私もこれからも日菜さんを応援します！！ (2018年8月9日 12時) (
レス) id: 2a0f40ccdd (このIDを非表示/違反報告)
日菜(プロフ) - こんにちは。作品拝見させていただきました。メロンパンと言ったら有岡くんですよね。何となくわかります。桃花さんしか書けない一つの作品とても面白かったです。これからも応援してます (2018年8月9日 12時) (レス) id: 0741ac26d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田桃花
| 作成日時：2018年3月31日 17時
