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SideA
もう。なんなのよ。
いきなりキレて。
朝からなんかおかしいし……。
外はいつの間にか暗くなっていた。
歩いていると公園に来ていた。
ベンチに座ってボーッとする。
なんで聡はあんなこと言ったのかな？
イライラしてたのかな？
「あれ？君、こんな時間に1人でなにしてんの？」
顔を上げるとヤンキーっぽい人たちが5人ほどいた。
「何この子、めっちゃ可愛いじゃん」
「ねぇ、俺らと遊ばない？」
聡"いい？知らない人には
絶対について行っちゃ行けないよ"
A"うん！分かった！"
聡…………。
A「あの、いえ、大丈夫です」
「そんなこと言わずにさぁ」
そう言って私の腕を掴んできた。
A「は、離してください！」
誰か……！助けて……！
「俺の知り合いに何してるんですか？」
この声……。
A「大……ちゃん……」
「あ？てめぇ何言ってんだ」
大貴「俺の知り合いに何してんだって聞いてんだよ」
「なんだよ。彼氏持ちならさっさと言えよ」
そう言ってヤンキーさんたちは去っていった。
大貴「Aちゃん、だいj」
私は大ちゃんにぎゅっと抱きついた。
A「大、ちゃんっ。
怖っ……かった……」
そう言うと頭の上に手がポンと乗ってきた。
大貴「Aちゃんが無事でよかった」
そう言った大ちゃんの声はすごく優しかった。
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山田桃花(プロフ) - 日菜さん» そんな風に言っていただいて本当に嬉しいです！しかも、私の作品を読んでくださって本当にありがとうございます！！私もこれからも日菜さんを応援します！！ (2018年8月9日 12時) (
レス) id: 2a0f40ccdd (このIDを非表示/違反報告)
日菜(プロフ) - こんにちは。作品拝見させていただきました。メロンパンと言ったら有岡くんですよね。何となくわかります。桃花さんしか書けない一つの作品とても面白かったです。これからも応援してます (2018年8月9日 12時) (レス) id: 0741ac26d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田桃花
| 作成日時：2018年3月31日 17時
