俺の家庭教師はね

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もうイっちゃう……






「先生、ここ分かんない、公式はこれで合ってるよね？？」





慧くんが普通のテンションで訊いてきても顔も上げれないで浅い呼吸を繰り返す。




「？、せんせー、ねぇ聞いてる？」


肩をグイっと押されて慧くんと目が合う。

顔真っ赤で汗と涙でぐちゃぐちゃで絶対ヤバいよ俺。




「、、あぅ、、けい、くん、、、も、イく……」



全身がビクンと跳ねてパンツの中に射精した。


それでも止まることの無い振動に身体の痙攣が治まらない。




慧くんはニッコリ笑った後、あそっか、ここが違う！とか言ってまた椅子に座り直して机に向かった。




え、イったのに、俺まだこのままなの…？






「け、けいくん、、んあっ、、あ、、ね、ねぇ、」




再び熱を持ち始める下半身をヒクつかせながら耐えて慧くんに声を掛けても完全に無視。

見向きもしてくれない。




それでも快感は止まらなくて、腰をグイグイ動かしていつの間にかパンツはズレて先っぽが出てしまっていて、強制的に２回目の絶頂を迎えてタオルケットを汚した。





「んっ、、はぁ、、はぁ、、、もう、ゆる、、して、、、あっ」



それでも振動は止まってくれなくて、強制的に快楽を引き出されるのがだんだん苦痛になってきた。

でも拒むことも出来ず、最後は泣きべそかきながら大きい声出してイった、もうほとんど何も出て来なかった。







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