愛しのジョングク君 (ページ8)

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はちページ8

ジョングク君まだかなぁ、、、

あー、昨日の帰りの出来事が嘘みたいだ。
嘘だったりして←

(早くジョングク君に会いたいな)

早くジョングク君に会いたくて、いつもより20分ほど来てしまった私は暇でしょうがない。

このクラスの友達といえば、テヒョンかジョン
グク君くらいしかいない。

正直に言えば、女の子とも仲良くなりたいなーなんて思ってるけど、

もう諦めちゃってますわ笑

ま！私にはジョングク君がいるもんね！

まだかなぁ、ジョングク君はいつも遅刻ギリギリで来るし、、、

(まだまだだろうなぁ)

「ガラガラガラー」

ドアの開く音するけど、ジョングク君なわけ「はよー」えぇーーーー！

『お、おはようございます！』

JK「急にめっちゃ丁寧笑笑」

はいー、うさぎスマイルいただきましたー！

朝から心臓に悪いよね、うん。

これからもずっとそうであってくれ←

『今日は早いんだね！』

JK「さらこそ。
なんでこんな早く来たの？」

『そ、そ、そ、それは～。なんていうか、最近規則正しい生活を心がけていて、、、』

なんだこの理由！もっと他にあったろ！
バカか。

JK「ふぅーん、俺は会いたくて来たのに」

『え？なんて？』

JK「もう、いい」

『え？なんか怒ってる？』

JK「別に」

え、怒らせちゃったかな
どうしよう。どうしよう。謝んなきゃ。
でもなんで？私の存在がウザイとか？
昨日愛し合った仲なのに？(愛し合ってはない)元に戻るなんてそんなの耐えられない！

『ごめんなさぁーーい！！許してくださいー！！！！！！！！！！泣』

JK「は？え？いや、なんで？」

『だ、だって、怒ってたから～！泣』

JK「あー、ごめん。でも、怒ってないから。もう泣くな。」

『ほ、本当？泣』

JK「ん、ほんと」

よかったぁー

でも、怒ってなかった？？？？

皆さんも思ったよね？？？？？？？？？？

気になるけど、、、

まぁいっか！