愛しのジョングク君 (ページ5)

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ごページ5

さて、、、

頑張るとは具体的に何を頑張るのでしょうか

あれから、頑張って話しかけてみたもののガン無視。。。

うん、普通につらいわ、無視はよくないよ、
ジョングク君ー！！！！

てか、もう放課後だし？
みんな帰ってて、教室には私とジョングク君2人しかいないし？
もちのろん、ジョングク君も帰ろうとしている

あ！！！！！！！！！！
ジョングク君の帰る方向一緒だった！

さ、誘ってみるか？
どうせ、断られるのに？

『、、、』

やぁーーーい！！！！
弱気になってどうする！！
さら！お前はジョングク君の未来の彼女だ！！！

『ジョングク君！い、一緒に帰っていただけないかなぁーと思いまして、、、』

あれ、強気でいく予定だったのにな笑
くっそ弱気やん笑

JK「別に」

『、、、うん？別にとは？？』

JK「だから、別にいいんじゃんってこと」

『ですよねーー、、、うん？？

えぇーーー！！！！！！！！？？？？』

え、待って待ってまさかのお許しが出たのだけど、、、私が1人になるのわかってて一緒に帰ってくれるのかな、、、胸キュン(
え、ヤバすぎ

JK「あー、めんどくさ、もう先行くから」

『あぁー！待って！』

うーん、何話そう。
話しかけようとは思うけど、嫌いな奴から話しかけられてもなー。迷惑でしかないわな。

うーん、なんかないかなー

あ！彼女！
ジョングク君に彼女がいたら、元も子もないもんね！いた時のショックは半端ないけど聞いといたほうが絶対いいよね？？

『あのさ、ジョングク君って彼女いたりする？』

JK「いない」

え？いないのぉー！！？？

『こんなにイケメンで可愛くてうさぎさんで優しいのに？？！！！』

すると、ジョングク君はくりっくりでのまん丸お目目をいつもより大きく開けて私を見ていた。