今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:22,091 hit
小｜中｜大
8.目覚め ページ10
Aside
『皆は…どこにいるんだろう…』
全部思い出した、どうして忘れてたんだろう…
范無咎や謝必安は知ってたんだろうか?
いや…知らないこともあるはず…
『言わなきゃな…』
きっとサバイバーかハンターの食堂に居るはず、と立った時
『あ…』
復「あ、A…起きたのか!」
『レオ…レオ、思い出した、思い出したんだ!』ﾎﾟﾛ
乾いたはずの涙が再び流れる。
復「A…泣いていいんだ、パパはここにいる」
『もう、懐かしい事言っちゃって』ﾊﾊ
復「謝必安が心配してたぞ?行けるか?」
もう、レオ…そんな事言わないで欲しい…
『だ、だって…嫌われたりでもしたら…』
復「ほお、そういうお年頃か」
『なっレオ!/ / /』
復「はは、冗談さ」
いやいやいやいや冗談に聞こえてなかったから
まじで心臓に悪い…
『でも…そうかも』
復「A、パパはいつでもお前の味方だ」
『うん、話してくる』
決めた、ここでうじうじしてても駄目だ。
本当の事全部言って、あの時の返事を貰うんだ…
ラッキーキャラ
ベイン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空色☆日和(プロフ) - めっちゃ後が気になっちゃって、更新が楽しみです！応援してますね！！ (2019年3月15日 23時) (
レス) id: 3e5e23eecc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カステラ女王 | 作成日時：2019年1月20日 23時
