9.6仲 ページ17
Aside
買い出し疲れた…
『ただいm「なんでわからないの!私はただ靴を洗ってって言ってるだけよ！」…はぁ…』
レ「知るか！帰ってきて疲れてるんだ!靴ぐらい洗ってくれてもいいだろう！」
マ「家事をいつもやっているのは誰よ！私やAだって大変なの!自分だけが疲れてると思わないでちょうだい！」
はぁ…言い忘れたが、最近2人の喧嘩も多くなったんだ。
可哀想に、リサは端っこで聞くことしかできない、、まだ6歳なのに、レオやマーシャ、リサも前よりは笑わなくなっている。
実は見たんだ、マーシャが他の男と話していて、レオいる時よりも楽しそうだった。
俺はあいつを覚えている。前にレオが紹介した友達だ。
あんなのが友達って言うのなら俺は友達なんていらねぇ
レオの幸せをとった
マーシャと不倫して
ああ、どうして、
突然すぎるよ…
マ「もう終わりよ、離婚しましょう」
2人を離婚させたのもあいつだ
全部あいつのせいだ
レ「…そうか…マーシャがそうしたいならいいさ」
あいつがいなければ
マ「もう私は行くわ、フレディーが待ってるの、さよなら」
リ「まま…どこにいくの…?」
マ「…ごめんなさい…」
あいつが存在してなかったら
レ「この2人をよろしくお願いします…」
あぁ…
リ「パパ…?どこに行くの?ねぇ!パパ！パパ!まって!!行かないで!パパ!!」
殺してぇ
今はただリサが泣くのをただ見ることしか出来ねぇのか?
リサと昔の俺を重ねてしまう…
《パパ…寒いよ…見捨てないで…ｸﾞｽﾝ》
リ「パ、パｸﾞｽﾝどうして、どうして私たちを捨てたの?ｸﾞｽﾝ」
雨が酷い…頬から雨の雫が落ちるくらいに…
あれ?なんでだろう…視界もボヤけてる…
はは、目の中にも入ったのかな。
違うや
『ｸﾞｯ…う、うぅ…っ…』ｸﾞｽﾝ
私は泣いていたんだ
レオには捨てられないと思ってた
レオなら信用できると思った
俺達のことが嫌いな訳じゃなくて
レオも辛かっただけなんだ
レオ、聞こえる?新聞にのってたんだよ？
【レオベイカー、工場を燃やし自 殺
はっ…何してくれてんのさ
おかげでリサは大泣きだよ
この児童院も変なんだ
気味の悪いおっさんや子供ばかり
リサの精神はズタボロ
あぁ、リサ…守るって言ったのに…
ごめんな…
ラッキーキャラ
ベイン
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空色☆日和(プロフ) - めっちゃ後が気になっちゃって、更新が楽しみです！応援してますね！！ (2019年3月15日 23時) (
レス) id: 3e5e23eecc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カステラ女王 | 作成日時：2019年1月20日 23時
