バカ// ページ38
沙耶香サイド
涼介が助けてくれたら、何とかケガも無くて済んだ。
そのあと、涼介に抱き締められて.....
「もうちょっとこのままでいよ？」なんて甘えられちゃった笑
我ながら、本当に涼介のこと溺愛してるんだなって気づく。
沙耶香「もうそろそろ良くない？」
私は恥ずかしさが込み上げてきた。
涼介「はいはい(*^^*)どうせ沙耶香のことだから、恥ずかしいんでしょ？笑」
やっぱり涼介には何でもお見通し笑
それが嬉しかったりもするけど.....
涼介「じゃあ、戻ろっか？」
私と涼介は立ち上がって、入り口のドアに向かった。
急に涼介が立ち止まり、私を呼んだ。
涼介「沙耶香？」
沙耶香「何？どうかした？」
チュッ
涼介は、私を抱き寄せてキスをした。
急にキスするなんて、ビックリだよ。
もちろんファーストキスだった。
でも、ファーストキスが涼介で嬉しい自分がいる。
沙耶香「.....バカ//急すぎるよ、、」
私は更に恥ずかしさが込み上げて、顔が赤くなるのが自分でも分かった。
涼介「.....もしかして、ファーストキスだった？」
私の顔を覗き込むようにして聞いてくる涼介。
沙耶香「そうだよ.....」
涼介は何回目なんだろ.....
そんなこと考えると、私の彼氏が涼介だなんてもったいないと思う。
涼介「俺もそうだよ笑、ってか、沙耶香で良かった(*^^*)」
まさか涼介もだなんて笑
少し照れてるのか、顔を赤らめながら言う涼介。
どんなに照れても、どんなにツンデレでも、私は涼介の事が大好きだよ.....
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彩夏 - たまみJUMPさん» 返信遅れてごめんなさい！コメありがとうございます！最近なかなかアイデアが浮かばないのですが.....なるべく早く更新しますね。 (2014年12月8日 19時) (
レス) id: 5cea8a37fa (このIDを非表示/違反報告)
たまみJUMP - 続き待ってます。 (2014年12月6日 9時) (レス) id: 8fb812c31f (このIDを非表示/違反報告)
たまみJUMP - 幼馴染っていいですよね〜 (2014年12月6日 8時) (レス) id: 8fb812c31f (このIDを非表示/違反報告)
彩夏 - yuyuさん» キュンキュンしていただけて嬉しいです！また読んで下さい。お願いします！ (2014年11月9日 17時) (レス) id: 5cea8a37fa (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - とてもキュンキュンしていました!!彩夏さんの小説おもしろいです!次もまってます!!! (2014年11月9日 15時) (レス) id: ad140d34ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏 | 作成日時：2014年11月2日 16時
