優等生はアレが欲しい【名前変換オリジナル】

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「え？ちょっと待って…」



航太「良いじゃねぇーか、まだイケんだから」


「ど、どこに…？」





尚「…あぁー…」


秀「ま、まぁ…」






え？なんの話し！？

ていうかなんで急に気まづくなるのよ！







奏斗「航太…そういうのは女性に言ったらダメでしょ…」


裕也「でも実際そうなんだし…」





「だ、だから…何が？」









航太「…月に１回、お前の血飲めない時あるから」


「月に１回…って」






それって……女の子の日って事！？！？！？/////









「そ、そういうの関係あるの！？！？」




尚「関係大アリ、玲香が倒れちゃうと困るからね」

裕也「…貧血起こしたら大変でしょ」





みんな…私の体を気にしていたんだ…。一応









「…分かったわよ、今好きなだけ飲んでいいから」




航太「さっすがー！！玲香は優しいもんな〜」





優しい…か、いつも何となく人に気を使って生活しているからなのかな






「行きましょ、別にもう怖くなんてないし」




航太「玲香、刺激的な夜にしような〜」



「ご、誤解を招く言い方しないで！/////」






――――――バタン






裕也「…ふぅー、まぁ今は航太くんだけでもいいけどさ、俺たちにも分けて欲しいくらいだよ」


奏斗「…でも、俺はまだ吸血は…不安だよ」



尚「俺は…玲香が俺の事否定しないでくれたのは嬉しかったよ。怖がらないでいてくれた。」



秀「僕は…なんとも言えない。玲香さんのことをきっとまだ信じられていないのかもしれない」







裕也「まぁいいや…2人ともどっか行ったんだし…続けようか？…血を賭けたトランプゲーム♡」

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