文豪にセクハラしたいんじゃ

うずまきにて1 ページ28

inうずまき

私は今喫茶うずまきでモンゴメリちゃんお手製の珈琲を飲んでいます

モ「…ど、どう…？」

『…うん、前より断然上手くなってる！美味しい！』

モ「本当！？」

『ほんとほんと〜！…だからさ、敦君にも勇気出してさ、ね？』

モ「ななな何を…」

そう、私A(作者が)敦メリ推しなのです。
なのでモンゴメリちゃんと自然と仲良くなれました

…今こうやって仲良くしてくれるのモンゴメリちゃんしかいないかも

『私本当敦メリ応援してるから…ほんとお願い結ばれてお願い』

モ「応援してくれるのは嬉しいけど…その、中々勇気が出ないのよ」

『あーーー可愛い〜〜
まったく敦君たらこんな可愛い子を意識しないなんておかしいよ』

モ「へ、変な事云わないでよっ！」

『ぶっ』

水かけられた…けどいいんだ可愛いから
モジモジしちゃって…こんな可愛い子ほったらかして何してんのかしら

……否、鏡花ちゃん大好きだよ？大好きだよ！！だけど敦メリ推しなの！！！ごめんね鏡花ちゃん愛してるよ！！！

カランカラン


『おお、噂をすれば

鏡花ちゃんも一緒だけど…頑張ってねモンゴメリちゃん♡』

モ「わ、わかってるわよ…」

モ(素直に、素直に…)


敦「あ！君…」

モ「ま、また来たのトラ猫ちゃん！？
私は別に貴方になんか逢いたくないんだから！」


うおーーーーーツンデレが発動しちまったーーーーー！！可愛いけど敦君は気付かないでしょ鈍感だから！


敦「あ、あはは…」

ほら通じてない！！

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