No.24 ページ28
ミカサside
壁外調査で出会った赤ん坊たち。
エレンは戻ってきてからずっとあの子たちの話ばかりしている。
ｴﾚ「それでさ、ミカサ！あいつら俺達の訓練見てくれるんだってよ！凄くねぇか？これでまた巨人を駆逐できるぜ！」
それにすごく興奮してる……と言うより
ミ「それ、本当？」
あの赤ん坊たちが教官になるの？
私達はまだ強くなれると言うこと？
私はエレンを守るためにもっと強くなりたい……
ミ「それは楽しみ。」
ｴﾚ「だろう！！」
本当にエレンは興奮していた。すると
ｱﾙ「エレン、ミカサ！団長が呼んでるよ！全員集まれって！！」
アルミンが走ってきた。
ｴﾚ「わかった！！行こう、ミカサ！」
私達が広間にいくと壇上にあの赤ん坊たちがいた。
ｴﾙ「諸君！彼らはこれから私達に指導してくれる教官だ！抗議はこちらにいるユニとマーモンが担当してくれる。体術や戦闘術はﾘﾎﾞｰﾝ、コロネロ、風が見てくれるそうだ。レイにはこれらすべての指揮と医療術を教えてもらう。スカルはそれのサポートに当たることになっている。皆、失礼の無いように！！」
兵「はっ！！」
エルヴィン団長の言葉に全員が敬礼した。
すると白い帽子の女の子ユニが前に進み出た。
ユ「受け入れてくださりありがとうございます。我々は皆さんを助けるためにここに呼ばれました。わからない点などがあれば何でも聞いてください。」
ユニがそう言うと皆顔を赤くした。そこに、
ズドンッ！！！
一発の銃声が聞こえ私達は固まった。撃ったのは
リ「ユニはこんなかで一番若いが、れっきとした俺達のボスだぞ。手ぇ出したら撃つかんな。」
ﾘﾎﾞｰﾝと呼ばれた赤ん坊だった。
兵「は、はいぃぃ！！」
レ「まず今日は体術や立体機動から見よう。それじゃあ解散して。」
その言葉を合図にエルヴィン団長だけでなくあのチb……ﾘｳﾞｧｲ兵長までもがいどうした。
ｴﾚ「どんな訓練なんだろうな？」
ｱﾙ「さあ、でもやっぱり凄そうだね！本当に赤ん坊なんだろうか？」
エレンとアルミンはそんな話をしていた。
私はエレンを守れる力が手に入るならそれで良い。
ミ「早く行こう。」
エレンとアルミンを催促して私達は訓練場へ走り出した。
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和堂 桜 - あ あ あ あ あ あ あ あ あ！！！！！・・・・お お 俺（一応女)なんかの名前を神作に載せていただけるなんて！あ あ あ ありがとうございます！！・・・・・・・・・・・更新ガンバッテ！ (2015年4月15日 5時) (
レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年4月14日 22時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 高評価しときましたZe☆ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！とーーっても面白かったです！これからも読み続けていきますが、( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ。更新頑張ってください！ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吹雪 燐 | 作成日時：2015年4月12日 21時
