【銀魂】な、な、な、な、なんと松陽先生が生き返った！？

１７ 仲直り５ ページ17

近「お前ら切り替えはやすぎだろォォォ！！」

ということで皆で屯所に帰ることにしたのだが...

楽「待つアル！」

沖「なんでぃチャイナ団子が待ってるんでぃ」

楽「依頼の方もすっかり忘れてたアル」

銀「依頼？そんなのあったか？」

新「えぇ、銀さんと松陽さんの仲直りですよ」

銀「はぁぁ？？仲直りぃ？？」

楽「そうアル2人とも折角再開できたのになんかギスギスしてるネ
きっと団子も楽しく食べられた方がいいアルよ？」

新「神楽ちゃんの言う通りです！
ちゃっちゃと仲直りして美味しい団子食べましょう？」

銀「な、仲直りって、ちょ、お前ら」

銀時は2人に背中を押され松陽と向かい合わせになった

銀「仲直りっつったってな.....」

近「ほら！松さんも！」

近藤は松陽に小声?で後押しをする

松「ほらと言われても....」

松·銀「(私達/俺達喧嘩なんかしてましたっけ/してたっけ？)」

2人の間に沈黙が訪れる

最初に口を開いたのは......


松「ｺﾎﾝ、その、驚かせて....しまいましたね...」

銀「...いや....別に.....」

再び沈黙

銀時もどかしくなり頭をかいた

銀「本当に松陽なのか？」

松「えぇ、紛れもない
私は松下村塾の吉田松陽です」


一同「(あ、先生でも松陽先生でもなく名前呼びなんだ)」


銀「そうか、俺ァてっきり幽霊かと思ってあの、あれ、ほんの少し、ほんとにちょっとだけ驚いただけだから、ビビったわけじゃないから」

松「ふふ、相変わらずそう言った類が苦手のようですね」

銀「いや、苦手じゃないから！ちょっとあれなだけだから！！」

松「はいはい、そーゆーことにしときますよ」

松陽はニッコリっと笑った









あの頃のように

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