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とりあえず服着よ。
辺りを見渡すと濡れた服が落ちてた。
「あ、」
なんかこれ覚えてる。
水をこぼした…?
「あぁっ!」
そうや、平野くんと飲んでだいぶ酔ったんや。
それで平野くんの家にきた?
お水飲もうとして…そこから記憶がない。
「お待たせ、Aさんもシャワー浴びる?」
「ぎゃっ」
まだ服着る前だったから裸やし平野くんも腰にタオル巻いただけ。
「ちょ、平野くん服着てよ!」
「え?昨日お互いの裸見たのに?」
「そ、それは…///」
「てか昨日みたいに紫耀って呼んでよ。」
「…えっ?」
平野くんがほっぺた膨らまして拗ねてる。
「紫耀って呼んでた…?」
「うわ、Aさんひどっ!
もうこれは絶対紫耀って呼んで!」
こんな状況やのに可愛いって思うのはおかしい…?
でも平野くんがあまりにも可愛くて
「紫耀…くん。」
「くん付け…ま、いっか(笑)」
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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2016年11月20日 0時