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〜9〜 ページ9

「ごめんね?

私なんかと2人になっちゃって。」



ミツと一緒に帰りたかったよね。


私だって帰りたかったな。


でも裕太くんは私の予想してなかった返事をしてきた。



玉「ううん、Aちゃんと2人になれて嬉しい(笑)」



「…えっ」



玉「俺女の子にあんまり友達いないからさ、

しんせーん(笑)」



…絶対嘘だ。


こんなに格好良い人に言い寄らない女子がいるわけない!


私はミツが居るからないけど…



玉「…あれ、俺と2人やだった?」



「え、そんなことは…」



玉「…ミツと帰りたかった?」



うん、帰りたかった。


なんて言えない。


それこそミツに知られたらまだ好きだったのかって気持ち悪がられる。



「別にそんなことな……」



玉「もしかしてミツのこと好きなの?」



(ドキッ



「えっ、な、なんでそうなる…」



玉「やっぱそうなんだ。

だから俺と喋っててもちらちらミツのこと見てたんだね。」

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いーすとぼーい。(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!玉ちゃんのイメージがふわふわ可愛い系男子だったのでそれ意識してます(笑) もっと面白いものを書けるよう頑張ります! (2015年1月27日 19時) (レス) id: 76e6194bfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - 面白いです!玉ちゃんがかわいい...笑 更新頑張ってくださいっ (2015年1月27日 6時) (レス) id: 86d60c75f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2015年1月27日 1時

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