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…え?なんで裕太くん?
もしかしてミツも私たちが付き合ってるって勘違いしてるの?
ミツには勘違いされたくなくて
付き合ってないよって言おうとしたのに遮られた。
『それにしても俺格好良かったな。
ヒーローみたいだったじゃん(笑)』
っていつも通りの笑顔。
…それ、自分で言うの?(笑)
でも本当にそうだよね。
ミツが来てくれてなかったらどうなってたかわかんない。
「…ありがとね、ミツ。」
たまには素直になるのもいいかなって。
『Aが素直とか珍しっ!
明日雪でも降るんじゃね?』
いくらなんでこんな季節に降るわけないでしょ(笑)
『まぁさ、また何かされたらすぐ俺に報告な?
1人で抱え込むなよ?』
…不意打ちのその優しい声、
ずるいよ。
キュンッてしちゃったじゃん。
「…うん、ありがと。」
チャイム鳴って慌てて教室に戻る。
結局トイレ行けなかったし。
でもいっか。
久々のミツとの会話楽しかったもん。
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いーすとぼーい。(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!玉ちゃんのイメージがふわふわ可愛い系男子だったのでそれ意識してます(笑) もっと面白いものを書けるよう頑張ります! (2015年1月27日 19時) (レス) id: 76e6194bfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - 面白いです!玉ちゃんがかわいい...笑 更新頑張ってくださいっ (2015年1月27日 6時) (レス) id: 86d60c75f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2015年1月27日 1時