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〜19〜 ページ19

私が返事をしようと思ったら

いきなり教室のドアが開いて

裕太くんがズカズカ入ってきた。


ミツも面倒くさそうだけどついてきてる。



藤「…あれ、約束してたんだ(笑)」



「え、いや、約束はしてない…よ?」



玉「ほら、Aちゃん行こ!

…ん、この人は?」



「えっと、同じクラスの藤ヶ谷くん。

さっき友達になったの。」



藤「藤ヶ谷太輔です。よろしく。」



玉「…よろしく。

Aちゃん行くよ!」



なぜか口を尖らせてしまった裕太くんがぐっと手を引く。



「え、ちょっ、」



せっかく誘ってくれた藤ヶ谷くんに謝ろうと思ったら

少し寂しそうな顔をしていて

無意識のうちに

“藤ヶ谷くんも一緒に食べよ”

って口が動いてた。



玉 藤「「…えっ」」



2人がびっくりして私の方を見る。


するといつ間にかこっちに来ていたミツが



『大人数で食べた方が美味しいし藤ヶ谷くんもおいでよ(笑)』



って誘ってくれた。

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いーすとぼーい。(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!玉ちゃんのイメージがふわふわ可愛い系男子だったのでそれ意識してます(笑) もっと面白いものを書けるよう頑張ります! (2015年1月27日 19時) (レス) id: 76e6194bfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - 面白いです!玉ちゃんがかわいい...笑 更新頑張ってくださいっ (2015年1月27日 6時) (レス) id: 86d60c75f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2015年1月27日 1時

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