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「え、なんで名前…」
藤「隣りの子と友達になりたいなって思ってたから名前覚えてたの。合ってる?」
「はい、合ってます!」
すごい、私何も考えてなかったや。
藤「(笑)同い年なんだし敬語やめてよ。ね?」
「あ、うん!
これからよろしくね。」
藤「よろしくー」
やった、友達出来た…!
親しみやすそうな人で良かった。
藤「Aちゃん、お昼一緒に食べない?」
初めての昼休み。
1人食べるの寂しいななんて思ってた所に藤ヶ谷くんが話しかけてくれた。
最初はミツ達の所に行こうかなとか思ってたんだけど、
さすがに邪魔だよねって思って。
「私なんかと…大丈夫?」
藤「え、どういうこと?(笑)」
だって…
もっと可愛い子いっぱいいるし
普通男子と食べたりするんじゃないの?って思っちゃったから。
藤「…俺がAちゃんと食べたいんだからいいの。
誰かと約束とかしてる?」
「え、いや、そんなことは…」
玉「Aちゃん、一緒にお弁当食べよー!」
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いーすとぼーい。(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます!玉ちゃんのイメージがふわふわ可愛い系男子だったのでそれ意識してます(笑) もっと面白いものを書けるよう頑張ります! (2015年1月27日 19時) (レス) id: 76e6194bfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - 面白いです!玉ちゃんがかわいい...笑 更新頑張ってくださいっ (2015年1月27日 6時) (レス) id: 86d60c75f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いーすとぼーい。 | 作成日時:2015年1月27日 1時