【Sho/Kazunari/Masaki】 好きになってください？ -Part2-

【38】相葉　松本side ページ3

あいつ…また寝てるし。

櫻井、困ってんじゃねーかよ。
きょろきょろしやがって…。

それでも男かよ…。

松本「ﾁｯ」


教頭「どうしましたか？松本先生？」


お前の頭が、どーかしてるよ。
スポットライトあててやろーか？

松本「すいません。。少し、遠藤が…。」

教頭「彼女は………仕方がありません。」


ん？何があるんだ？


松本「何があるんですか？彼女に。」

教頭「彼女は…って、これは駄目でした。では、松本先生。遠藤さんを、お願いします。」

松本「なんなんだ？」

ｽｯ

校長が、話してるのも気にせず、いつものように立ち上がる。

それに気がついて、相葉も立ち上がる。

なぜ、相葉もか、よくわからないが。

俺が立ち上がると、相葉も立ち上がる。


松本「起きろ。」

雅紀「おーきてっ？」

「んっ。」

雅紀「じゃあ、潤ちゃんあとは俺に任せて？」

…潤ちゃんって、おかしいよな？


･


･


でも、いっつもこうだ。2人はなんかある。

松本「わかｔｔ「なんで、移動しなくてはいけないんですか？」翔


･


･

余計なのが口を出した。

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