風邪を引いたお兄ちゃん ページ25
なんて言いながら俺はAちゃんを連れてリビングに行く
翔『あのー。兄さん、その分かりづらい表現じゃ伝わりませんよ？』
なんていえばにのは笑って『うるさいわ』って
『やだ．．．』
翔『ったく．．．可哀想じゃんかよ、Aちゃん。』
和也『Aこっちおいで、翔さんのとこ居るとなで肩移るよ』
翔『おまっ、なで肩は移りません！』
でも、Aちゃんは未だに俺の腕の中から出ていこうとはしない
だいぶ愚図ってる
和也『そんなに翔さんがいいの？にぃちゃんより』
『んぅ．．．』
翔『にのより俺のがいいってさ(笑)』
とりあえずAちゃんを連れてにのの隣に座るけど一向に俺から離れる気のないAちゃんを見てにのはAちゃんの大好きなココアを出したけどAちゃんはにのの所には行かなくて、結局にのはあれやこれやとAちゃんの機嫌直すために頑張ってたけど結局Aちゃんの機嫌は直らないまま疲れて俺の傍で眠ってしまった。
それを見てにのはガックリと肩を落として『怒りすぎたかな．．．』って反省してた(笑)
どんなに喧嘩したってどんなに怒ったってにのからしたら可愛い妹だもんな
それから少ししてAちゃんはまた病院に戻った
最近寒い日が続いててAちゃんの体調も優れ無くなってたからね
それから数日してにのに異変が起こった
潤『にの！？』
突然楽屋で倒れたにの
一瞬何が起こったのか分からなくて時が止まる
翔くんがすぐににのの額に手を当てる
翔『すごい熱だ．．．』
智『とりあえず病院！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しーちゃん(プロフ) - 更新待ってます (2017年2月11日 15時) (
レス) id: 1716dacd24 (このIDを非表示/違反報告)
詩穂 - ニノが風邪ひいて寝込んでしまうのが見たいです、構成上難しいとは思いますけどお願いします (2017年2月1日 16時) (レス) id: 1716dacd24 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にのかず
| 作成日時：2016年11月4日 17時
