彼からのプレゼント ページ26
帰り際に拓也さんに今度遊ぼうねって言われてはいって返事したらノブくんが絶対２人で遊んだらAちゃんが無理やり連れ回されてるように見えるから僕も行くって言われて拓也さんは落ち込んでた
それからあっという間にイベント当日
信長『おはよ』
『おはよう』
信長『イベントは夕方からだからお昼過ぎに出よっか』
『うん』
信長『あ、そうだ着替える前に渡すものがあったんだった』
『渡すもの？』
信長『うん、ちょっとこっち来て』
そういわれて全身鏡の前に呼ばれた私
鏡のほう向いて僕がいいって言うまで目開けないでねって言われて目を閉じた
髪をかき上げる感覚があって少ししてから彼が目を開けていいよって言って
目を開けたらすごく綺麗なネックレスが首にかけられてた
『うわぁ．．．すごく綺麗．．．』
信長『今日の服に似合うなって思って実は買っておいたんだ』
『いいの？こんな高そうなの貰って』
信長『もちろん。女の子はイベントの日はとびっきりお洒落して行かなきゃね』
『ありがとう！』
信長『よし、ご飯食べたら着替えよう』
それから朝ごはんを食べて色々準備をして外出
ノブくんに買ってもらった洋服を着てノブくんと一緒に会場に
胸元に光るネックレスを見て気分は最高潮
これが終ればまた病院なんだけどね。おにぃ怒ってるだろうな
１週間以上も音信不通だし、でもいまはイベントを楽しませて
会場に着くとすごい人の数で参ってしまいそう
信長『Aちゃん大丈夫？』
『うん、ごめん。大丈夫だよ』
信長『会場入る前に挨拶行っていい？』
『うん！』
それからノブくんの後ろにくっつきながら関係者専用の通路を通って出演者の待機する控室に
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玲(プロフ) - 大好きな小説なのでかけてほしくないです。 (2017年6月7日 1時) (
レス) id: 5f1a5cfb44 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん(プロフ) - 私もログインできるかわからないです
なのでかけてほしくないです (2017年6月6日 21時) (携帯から) (レス) id: e1d834a5a6 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - パスのヒントはくれると思うんですが、それを私がクリアできるとは思わないのでかけてほしくないです。 (2017年6月6日 20時) (レス) id: 8be24e18b1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - とっても好きな小説なのでパスはかけてほしくないです。 (2017年6月6日 20時) (レス) id: 1b6b96d1b6 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 続きが見たいです。 (2017年5月4日 23時) (レス) id: f3fc70be44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にのかず
| 作成日時：2017年4月4日 20時
